UKロック的ドラミング

UKロック的ドラミング

大阪を中心に活動中のUKロック風(?)バンド、Nowhere Plansのドラマーをしています。メンバーはドラムとベースとギターボーカルの三人だけですが、それぞれの個性を際立たせることで、個性的な楽曲を作成しています。

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土曜日のバンド練習の後、楽器屋でスプラッシュシンバルを衝動買いしてしまった。

「金無いのに、どうすんねん」という気持ちと、「やったぜ、スプラッシュだ。ヒャッホー」という気持ちが、僕の中で共存している。

恋する乙女心の様に複雑だ。

でも、我がバンドにもついにスプラッシュサウンドを導入する事ができる。
よかったね。

購入したのは、『PAISTE 2002 スプラッシュ 8"インチ』↓
$UKロック的ドラミング-PAISTE2002_8

ちなみに、スプラッシュシンバルというと、こういうヤツです。↓
$UKロック的ドラミング

小さいです。高い音が出ます。
ちなみに、スプラッシュシンバルを紹介してくれているドラマーは、20世紀最高のドラマーであるBuddy Rich神です。

『PAISTE 2002 スプラッシュ 8"インチ』の選考基準は、
「立ち上がりが早めで抜けが良く、クセが無いが華やかかつクリアなサウンド」
という事で、選びました。PAISTEのホームページでも、音が聞けますので、ご興味がある方は是非。↓
http://www.paiste.com/e/cymbals.php?category=5&family=5&action=category&menuid=260
 そういえば、ドラム暦今年で約10年なのである。
19才頃にジャズに目覚めてから、始めたドラムだが、今ではすっかり生活の一部になってしまった。良いのか、悪いのか分からないが…。

とりあえず、光陰矢のごとしだ。


 音楽をするうえで、ずっと心がけているのが、聴いてもらう人の立場である。
当然といえば、当然なのだが…。

お客さんが愉しんでくれているか、退屈そうでは無いか、どんな曲を演ったら喜んでくれるか等。
今でも、そういう事を一番に考えているつもりだ。

10代の学生の頃、行き着けのジャズバーのマスターに、
「アマでもプロでも、お金をもらって演奏する時点で、どちらもプロと変わらない。ステージに上がっている以上、お客を喜ばせる演奏に務めることはどちらも同じこと。」
と頻繁に言われていたが、今でもよく考える。

そう言いつつも、リキみ過ぎてもまた、良くないとも思う。


次のライブは11/5だが、あと約2週間なので、

そんな事を徒然と考えたりした。
 日曜日に、ハイハットにつけるタンバリンを購入した↓。
$UKロック的ドラミング
今日は、これを付けてドラムの練習をした。

 ジャズ出身の為、常に2拍&4拍目にハイハットを踏むのは慣れている。
その為「ハイハットを付けても無理無く使えるのでは」と思っていたが、意外と難しい。

というより、タンバリンは音が出るのが遅い…

ハイハットを踏んでから、やや遅れて鳴り出す感じだ。なんて嫌な奴だ。


練習が必要だ。
ドラムプレイの参考にする為にUKロックとその周辺ジャンルの音楽をよく聞いている。
今後も定期的に、CDを聴いた後のドラマー的考察を綴っていければと思う。

個人的にはJAZZとR&B専門だったため、UK関連はさっぱりなのだ。
その為、知識はほとんど無く、『他ジャンルドラマー』から見た感想しか述べられ無いのでご容赦願いたい。

○ Bloc Partyの『Silent Alarm』
$UKロック的ドラミング-silentalarm
バンドのボーカルから紹介されたバンド。

疾走感がある楽曲が多い印象。特に前半はアップテンポが多い。
Bloc Partyのアップテンポの曲は、特にUS系のバンドにありがちなしつこさは無く、音がまとまっている為、意外とあっさりと聴ける。

音がまとまっているのは、
特にベースやギターは、シンプルながらもポイントをついたフレーズを意識しているようす。それぞれのフレーズが効果的なのだ。

また、曲を通して全ての楽器が常時鳴っている訳ではなく、ギターだけが止まったりベースだけが止まったり、効果的なブレイクが入ったり、曲によってはインストよりの曲もありと、盛りだくさんで構成的にとても面白い。

その為、アルバムを通してあっさりと聴けるようだ。

 上記に加えて、Bloc Partyが特に個性的だと感じた点が、ドラムプレイである。
オアシス等を想像して聴くと、異常に手数が多いのだ。
ボーカルが一言言う間に32回ぐらい音を鳴らしている。誇張では無く、ピーク時は本当にそれぐらい叩いてる。
大変じゃないか!(笑)。
ボーカルの叫ぶかのような歌とドラムの複雑なリズムが、効果的に混じり独特のビート感を醸し出している。

 サウンド実験的な曲も収録されている。
トラック13『Compliments』では、最初は打ち込みかと思われるようなエフェクトで加工したドラムサウンドから始まり、それから徐々にギターやシンセ系の音を加えていっている。それにより、広がり感を演出する事ができている。

上記の楽器隊の変化に対すると、ボーカルは単調でほとんど変わらないが、それにより独特の陶酔感が得られる。なかなかのスルメ曲だ。
バンドサウンドとクラブサウンドをミックスさせる事が、最近世界的に流行っているが、こういった曲もおもしろいと思った。

本日も梅田某所スタジオにて練習をした。

バンド全体のサウンドのテコ入れ中の為、各人のサウンドチェックが主だったが、ここにきて、良いようにまとまってきてると思う。

先週ぐらいまで、色々と迷走していたが…

特に今日は、ベース氏のセッティングが良くなった。UKロック的な重くウネるベースサウンドが表現できそうだ。

あとは、全体のグルーブ感が良くなればいいな~。
それと、次の練習もいい感じでできれば良いな~。

ひとまず、メンバーそれぞれのサウンドの方向性も定まってきているので、今はバンドサウンドの伸び時だと思っている。 僕だけかな?


さらに練習後、雑談しながら新曲を作成した。

最初は、なかなか乗り気では無い様子だったが、中盤から『作曲の神』がボーカル氏とベース氏に降りてきたらしく、珍しくはかどってしまい、プロトタイプが2つ出来上がった。

なんだか、今日は収穫の多い練習だった。

次の11/5のライブも上手くいけば良いね。