サイバー空間が開拓地である理由を解説します | 確信犯的スーパー勘違い

確信犯的スーパー勘違い

人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

この投稿は、2020年4月1日に書いた記事を

再編集したものです。

 

この頃は

コロナの影響が本格的になりつつあり、

各所からの要望もあって

Zoomを積極的に紹介をしていました。

 

 

 

新型コロナウイルスによって

あらためてオンラインのやりとりに

注目が集まっています。

 

テレワークやWeb会議が当たり前になり、

バーチャル空間(仮想世界)への滞在は

むしろ時代の要請です。

 

それは大きな変化とも言えますが、

見方を変えれば、

『必然的変化の加速』とも言えます。

 

そのことを歴史的な観点で

解説してみましょう。

 

 

話題を一旦、東洋に振ります。

 

仏教では、東と西の果てに

それぞれ聖域があるとされました。

 

西方極楽浄土は有名ですが、

実は東にも東方浄瑠璃浄土があります。

 

両者の違いは司る仏様の違いです。

 

西方極楽浄土は阿弥陀仏の世界で

『十万億の仏土を過ぎたところにあり

 苦はなく楽にみちた』

聖域とされました。

 

東方浄瑠璃浄土は薬師如来の世界。

瑠璃(サファイヤ)のように美しく

清らかな聖域です。

 

いずれにせよ、

東と西の両方に救いがあるのは善いですね。

 

 

 

一方、

イギリスやフランスで迫害された人たちは

ひたすら西を目指しました。

 

まずは、大西洋をわたってアメリカに。

続いて、アメリカ大陸の中を西へ西へと

進んだのです。

 

西海岸で金が産出されることがわかり、

ゴールド・ラッシュなんてことも

起きました。

 

 

そうして、

アメリカ大陸の西端まで行ったところで、

行く先は三方向に分かれます。

 

一つは、引き続き西を目指す動きです。

海を渡り、ハワイや日本へと

アメリカの影響力を広げる活動が

粛々と続けられました。

 

 

二つ目は、上。

西海岸から一旦南にくだる軌道を描きながら

宇宙を目指す人たちがいたのです。

 

初めて月面に人間を送り込んだアポロ11号が

フロリダ州のケネディ宇宙センターから

打ち上げられたのは1969年のことでした。

 

 

そして、

三つ目がサイバー空間です。

 

インターネットの発達によって

これまた前人未到の世界が開かれました。

 

GAFAの拠点が西海岸にある背景には

そんな歴史があるわけです。

 

 

地球上には、

未開の地はほとんど無くなっています。

 

多少は残っていますが、

『開拓』の対象地としては

『皆無』と言っても善いでしょう。

 

 

それでもなお、求められる新天地として

『宇宙』『サイバー空間』

はあるわけです。

 

実は、どちらの開発も

フロンティア・スピリット

に支えられているんですね。

 

次から次に出てくるYouTuberを

ゴールドラッシュの採掘者に重ねると

イメージしやすいのではないでしょうか。

 

 

コロナウイルスの由来が

『太陽のまわりの光の輪』であることも

なんだか不思議な因果です。

 

 

人はまだ見ぬ土地に心躍らせ、

冒険に出ることを望みます。

 

もちろん全員ではないでしょうが、

ことサイバー空間に対しては

多くの人が背中を押されているのが

現在の状況と言えます。

 

 

 

なお、Web会議用のシステムとしては

『Zoom』がお薦めです。

 

以下のページにZoomに関するPDF資料を
アップしました。

 

https://www.sk-kenkyusho.com/zoom

 

※ この投稿をした時点では

直接PDFにリンクをはっていたのですが、

特にセキュリティに関して

Zoomの仕様変更が著しいため、

更新した資料を上記のページにアップする

方針に変更しました

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

この記事を読んで、参考になったり

感じるところがありましたら

『いいね』を、お願いいたします。

 

コメントやリブログいただけると、

さらに嬉しいです ^ ^