カメは自分で選べるが、ウサギは選べない | 確信犯的スーパー勘違い

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人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

この投稿は、2019年8月14日に書いた記事を

再編集したものです。

 

すっかり生活習慣が変わり、

そのことをあらためて意識したのでしょう。

 

今現在も、早起きはとても善いものだと思い、

続けています。

 

 

 

 

昔は完全に夜型で

深夜2時くらいまで起きていたものです。

 

今は早起きで

早朝4時起床を目標にしています。

 

 

その差、2時間。

 

ほんの少しの違いですが、

かたや1日の終わりで、

もう一方は1日の始まりです。

 

 

『その日』ということに関して言えば、

深夜2時まで起きている人は

日付の変わり目を通過するので

もっとも早くその日を迎えていることになります。

 

また、

最後までその日を送っていることにもなります。

 

 

ただし、途中で寝てるんですよね。

 

 

それって『ウサギとカメ』

ウサギみたいだなぁ、と思いました。

 

 

スタートダッシュで飛び出すものの

一旦寝てしまうので、

その間にカメに抜かれてしまう……。

 

 

結果として、

その日も最後まで走り通すことになるわけです。

 

一方、カメは地道に朝早く起きて

自分のペースでことを運ぶ。

 

 

これまた、

積小為大の比喩に感じられました。

  

 

早起きがいいのは

自分のペースでことを進められるからです。

 

 

『邪魔をされない』ということもありますが、

ともかく自分の決定が最初なので、

ストレスが少ないんですね。

 

 

もちろん、なにごとも実施に際しては

人との調整が必要になりますが、

 

人から指示されることが先だと

人間、やる気が起きません。

 

 

『今やろうと思ったのに、言うんだもんなぁ』

という、懐かしいCMのフレーズが

頭に響きます(笑)

 

 

要するに、ウサギが目覚めた時には

走ることは『走らなければならない』

責務になっているんですよね。

 

 

結果として、

ストレスの高い1日になりがちです。

 

 

早起きは三文の徳と言われますが、

そのうちの二文くらいは

『気持ち良さ』ではないでしょうか。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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