たった一つの冴えたありかた【善き未来からの逆算】 | 確信犯的スーパー勘違い

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人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

 

思考の出発点を未来に設定することと

過去に設定することの違いを

『教育』をテーマに解説してみます。

 

 

もっとも気持ちのいい展開は

子供に対して

『こんな風に育ってほしい』をイメージし、

まずは自分がそうしてみることです。

 

最後の

『まずは自分がそうしてみる』が大切で

見本を示すというか、

同じ道を一緒に歩くイメージですね。

 

 

似ているようで違うのが、

子供に対して、

『自分のようになってほしくない』

過去を基準にする思考法です。

 

ややこしいのは、そこからも

『こんな風に育ってほしい』という願望が

出てくること。

 

ただし、大きな違いは、自分はそれをやらず

ただただ願望だけをふくらませる点です。

 

たとえば、

『俺はあきあらめるけど、

 お前はあきらめるなよ』

と。

 

そんなことを言われても、

やる気は出ませんよね。

 

 

 

4象限的に考えると、

他の2つの可能性も思い浮かびます。

 

自分の善かった過去をモデルに

『そうなってほしい』と思うケースと

悪くなる未来を起点に

『そうならないでほしい』と思うケース。

 

最悪ではないものの、

どちらも微妙です。

 

前者は執着につながりますし、

後者は自己啓発でよく指摘される

潜在意識への悪い刷り込みが

行われるからです。

 

『赤いりんごを思い浮かべないでください』

と言われても、言われた瞬間

人間はそれを思い浮かべてしまいます。

 

つまり、

善いイメージは否定形では想起できない

ということです。

 

 

といった流れでつぶさに見ていくと

結局のところ、

『こんな風に育ってほしい』をイメージし、

まずは自分がそうしてみることが

あり方としては一択という感じになります。

 

『率先垂範』

他者に対してというよりも

自分にとって一番嬉しいあり方なんですね。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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