なぜ本が出したいのか?【自分の中の意外な答え】 | 確信犯的スーパー勘違い

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人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

 

昨日は、感動経営コンサルタント協会で

コンマリさんの出版を手掛けた編集者

高橋朋宏さんをお招きし、

講義をしていただきました。

 

コンマリさんが

世に出るべくして出たことの理由が

よくわかりましたし、

各ワークは自分を見直す

とても善い機会でした。

 

 

出版をしたいとして、

では、何故、本が出したいのか?

自分が本当に伝えたいことは何なのか?

 

短い時間の中でぼくが出した答えは

『希望があることを伝えたい』でした。

 

これは自分ではちょっと意外で

普段の思考の中で『希望』という単語は

あまり浮かんでこないからです。

 

それが、

急にポンっと出てきた感じでした。

 

 

高橋さんのリードはとても不思議で

特に変わったことを言われてはいないのに

思考が整理され、前に進む感じがあります。

 

それはたぶん、

高橋さんがそれを強く願っていらっしゃる

からなのでしょう。

 

ご自身の顕示欲というものを強く抑え

そのことに起因する波動が

相手の邪魔にならないようにする。

 

そうした細やかな心遣いから生まれる

時間と空間だからなのかもしれません。

 

 

だからなのでしょう。

 

最後に『何らかの決意をする』

というワークがあったのですが、

自分の気持ちが正直に動きました。

 

出てきた答えは

『和とは何か?』を考え抜く

 

 

こちらは、

前々から気になっていたことです。

 

和をもって尊しとなす。

仲良きことは美しき哉。

 

この2つが和やかさの大きな指標ですが、

どちらも人の言葉です。

 

自分自身で何か『和』の素晴らしさを

伝えられる言葉を探したいと

思っていましたが、

その気持ちが正直に出てきたのは

逆の意味で軽く意外でした。

 

 

そう思って考え始めたら

少し糸口が見えました。

 

『和』とは足し算です。

 

それは、要素の原型を残しつつ、

新しい価値をつくりだす処理方法

と言えます。

美点凝視にも通じますね。

 

一方、差は欠点凝視。

積は要素の形を見えにくくします。

また、商は逆算思考です。

 

 

そう考えていくと

『和』の精神は個を尊重しつつ

違いの美点を探る心の動きを

想起させますね。

 

一歩前進した感じです。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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