人生で最高の旅行【感謝の気づき】 | 確信犯的スーパー勘違い

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人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

 

今回の台湾旅行は、

自分の人生の中で最も大きな体験だったかも

しれません。

 

成果にまで到れば確実に断言できますが、

気持ちの変化という意味では

現時点でも飛び切りと言えます。

 

 

一番大きかったのは、

『ご恩をいただいた』という感覚です。

 

ぼくらは多くのご恩によって生かされていますが、

ともすればそれを忘れがちですし、

何もないところから感謝の念を引き出すのは

容易ではありません。

 

その機会を、今回いただいたということが

大きかったわけです。

 

 

APRAという団体は

メンターである臥龍老師が30年近く前に

立ち上げた活動です。

 

『アジア・パシフィック・

 ルネサンス・アソシエーション』の略で、

要するに、アジアの新しい夜明けを

目指す活動でした。

 

最初は臥龍老師が

単身で台湾に乗り込むところからスタート。

 

台湾で顧問先をつくり、同志を募りながら

徐々に活動を大きくされました。

 

 

今回の訪台で受けた大変な歓迎は

そうした臥龍老師と先輩たちへの感謝であり、

末席にちょこんと座ったぼくには

ありあまる待遇だったわけです。

 

故に、ぼくの中では

『どうしても、このご恩を返さなければ』

という感覚が芽生えました。

 

そのような感覚が生まれる旅行は

ちょっとありません。

 

『自分の人生の中で最も大きな体験』

と記した由縁です。

 

 

 

『自分は変えられるが、人は変えられない』

と言われます。

 

真意は伝わりますが、この言いまわしは

少しモヤモヤ感が残ります。

 

何故なら、やはり『相手を変えたい』

という気持ちはどこかに残存するからです。

 

ですから、より正確には

『自分が変われば、相手も変わる』

と言うべきではないでしょうか?

 

つまり、見本を見せるということです。

 

あるいは、見本を見せようとする姿勢自体で

伝わるものもあります。

 

 

いただいたご恩を返そうとする姿を

見せてもらったことで、

ぼくの中にも同じ感情が芽生えました。

 

とても善いバトンをわたしてもらった感じです。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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