攻撃性のうすさと強さ【動物的印象について】 | 確信犯的スーパー勘違い

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だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
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こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

 

昨晩、夫婦で

とある人の話題になり

『あの人のどこが魅力的なんだろうね?』

という問いの結論として行き着いたのが

『攻撃性のうすさ』でした。

 

攻撃性がうすいというのは

強いか弱いかとは微妙に違います。

強くても、

その力を無闇に使おうとしなければ

攻撃性はうすい感じになります。

 

逆に、攻撃性がこい人というのは

かえって『弱いから』かもしれませんね。

弱い犬ほどよく吠えるという感じで

やたらに噛み付いてくるわけですから。

 

 

攻撃性のうすい感じのする動物は

ぼくの中ではリスが筆頭です。

草食動物はおしなべて

攻撃性のうすい感じですが、

リスに代表される齧歯目(げっしもく)は

特に優しい印象があります。

 

あと、ヤギ系の動物も

攻撃性のうすい感じがしますね。

 

 

ところで

おとなしい人たちの集団を

羊の群れと言ったりします。

 

羊は視力が低く、

敵が近くに来るまでわからないそうです。

また、ストレスに弱く

あまりに強いストレスを感じると

ショック死することもあるのだとか。

 

ただ、そこまで弱いのであれば

よく種族として生き延びているなぁ、

という気もします。

 

家畜になったからなのでしょうか?

その意味では、

羊を弱くしたのは人間なのかもしれません。

 

 

小さい頃には

タイガーマスクに憧れたこともあって

肉食獣をかっこいいと思いがちでした。

あと、ライオン丸なんてヒーローものも

ありましたね。

 

肉食獣=ヒーローというのも

昭和的な感覚なのかもしれません。

 

 

 

木鶏となると、

ずいぶん高尚な感じがします。

 

まぁ、木彫りなんだから

『そもそも動物じゃないじゃん』

ではありますが。

 

ただ、木鶏も攻撃性はうすいですよね。

 

強そうだけど攻撃的ではないという意味で

確かにあり方の理想像と言えそうです。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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