善き経営のイメージとは?【無茶苦茶からの連想】 | 確信犯的スーパー勘違い

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人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

 

『無茶苦茶』という言葉が気になったので

ネットで調べてみたら、

来客にお茶を出さないのが『無茶』

苦いお茶を出してしまうのが『苦茶』とあって

えらく感心したのですが、

どうやらそれは後付けの解釈のようですね。

 

それにしても、うまいなぁ。

 

 

一方、

『無理』は理(ことわり)がないことです。

 

理とは時間やものごとの自然な流れですから、

それにさからうのが『無理』な状態

というわけですね。

 

力づくでものごとを押し進めるので

無理な状態は美しくありません。

 

逆に、理念や理想には力みがなく

美しい川の流れがイメージされます。

理念をかかげた、つまり理にかなった経営は

ある種の清々しさを持っています。

 

 

逆に、

理念を持たずに私利私欲に走る経営は

自分のところで流れをせき止めることに

似ていますね。

 

よどんだ水は、やがて腐敗を始めます。

つまり、理念をかかげない経営は

水を腐らせやすいわけです。

 

そして、腐った水で入れたお茶は苦い(笑)

 

 

美しい水で美味しいお茶を入れ、

みんなで分かち合って飲む。

 

善き経営のイメージとは

そうしたものではないでしょうか。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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