数年前までは、それが自分の人生のテーマ
(のようなもの)になるとは思っていませんでした。
> 責めることを考える
人生には、予想のつかないことがあります (^-^)
こんにちは。
『理性の力で未来をつくる』
ロゴスことスギオカです。
この投稿は、2019年9月3日に書いた記事を
再編集したものです。
自分自身にも人を責める傾向があったからこそ、
そうしない素晴らしさに気づけたとも言えます。
人を元気にする人でありたいですね。
相手に何かを伝える時に、
登るべき山を示して
『あそこに一緒に登ろうよ』
という人と
『あなたは今、谷の底にいます。
平地に戻るにはこうしましょう』
という人がいます。
人、というか広告などもそうですね。
『これを使ったら
こんなに素敵な未来にいけますよ』
は見せられて嬉しいけれど、
「これを使わなかったら
あなたはそのままですよ』
と言われると、
一旦気持ちが落ち込みます。
この時の『そのまま』は
だいたい善くない状態ですし
ヴィジュアル的に醜悪な画像が
使われることも多いですね。
つまり、
前者は明るく、後者は暗い。
で、それは発信側の姿勢にも表れます。
谷にフォーカスする人は
相手を見下しています。
つまり、彼自身が下を見ている
=うつむいているわけです。
一方、
山にフォーカスする人は
相手が山に登った未来を想像するので
上を見ている=顔を上げています。
『人を呪わば穴二つ』
という言葉ありますが、
それは『呪う』という精神状態自体が
当人自身を悪しき状態にすることを
示しています。
逆はどうでしょう?
『人を励ませば山二つ』って感じかな。
人を励ませば、自分も元気になれるので。
コーチングって、
そういうことだと思います。
未来は自分でつくれます!
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