『やる』と『やらない』の違いとは? | 確信犯的スーパー勘違い

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人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

先日、おもしろい話を聞きました。

『やる理由』『やらない理由』

同じだという指摘です。

確かに、そうですね。

 

・やったことがないからやる/やったことがないからやらない

・お金がないからやる/お金がないからやらない

・怖いからやる/怖いからやらない

 

 

つまり、

本当の違いは『やる人』『やらない人』がいる

ってことなんですね。

 

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

この投稿は、2019年8月5日に書いた記事を

再編集したものです。

 

 

 

 

有名なノミの寓話。

 

 

ノミをコップに入れてフタをすると、

 

力一杯飛んでも頭がフタに当たるので

だんだんと飛べなくなっていくそうです。

 

結果、フタを外しても

コップから外に出られないノミになります。

 

 

このノミを再び飛べるようにするには

普通にジャンプをするノミと一緒にすれば

いいのだとか。

 

『できる』『できない』が

思い込みによって決まること

 

を指摘したお話です。

 

 

バリエーションとして、

 

鎖につながれた子供の象が

大きくなっても鎖を引きちぎれない話などもあります。

 

 

現実のことでは、幕末の長州藩が

よく引き合いに出されますね。

 

あれだけの人物が長州藩から出たのは

『できる』と思う集団になっていたからだと。

 

 

個人的には、『あしたのジョー』

カルロス・リベラが思い浮かびます。

 

『自分のパンチで力石徹を殺してしまった』

と潜在意識で認識してしまったジョーは

 

原因となったテンプルへのパンチを

打てなくなります。

 

 

顔を殴れないボクサーは、

高く飛べないノミと一緒です。

 

 

それが、本当に強い相手(カルロス)と出会い

野生を取り戻していく。

 

どれも同じ現象です。

 

 

先日、ある人から

 

『最近、心配なくらい善人だよね』

 

と言われました(笑)

 

 

この投稿もその一種だと思いますが、

 

わたしはだんだんと『善いこと』しか

言わない人間になっていきつつあります。

 

 

正確には、そうした人間に

戻っていきつつあります。

 

 

もともとは理想の旗をかかげ、

善き言葉を愛していましたが、

フタをされていたわけです。

 

いや、自分自身でフタをしていたんでしょうね。

理想を語ると奇妙な目で見られたから。

 

 

そんなこんなで、力一杯言葉をつむぐことが

できなくなっていましたが、

 

前向きで明るい言葉ばかりを

口にする人たちといれば、

善き言葉が自然になります。

 

 

その輪が広がれば

日本はもっと大らかになれる(戻れる)でしょう。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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