AIがもたらすもの | 確信犯的スーパー勘違い

確信犯的スーパー勘違い

人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

麻雀の世界に『雀鬼』と呼ばれる人がいます。

 

桜井章一さんという方で、自伝を始め、

ご本人をモデルにした

たくさんの漫画や映画がつくられています。

 

ちょっとした『生きた伝説』ですね。

 

 

ただし、積み込みや抜き技など

イカサマ技術も使われますし

ヤクザの代打ちをされたりもしたので、

評価や好き嫌いは大きく分かれる人です。

 

ぼくは肯定派ですね。

 

批判は批判として正当だと思いますが、

なにしろ能力の解放具合が半端なく、

気持ちの配り方も超越的だからです。

 

 

弟子が麻雀日本一を決める大会に出た時の

インタビューが特に好きなんです。

 

曰く

『自分が後ろに立つことによって

 安心して力が出せる人と

 あがって力が出せなくなる人がいる。』

 

それを見極めて、

立つ場所を決めるのだそうです。

 

『ただ見たくて、見てんじゃねえぇんだ』

と。

 

 

これ、なかなかできることではありません。

 

ぼく自身、

誰かに後ろに立たれるのが苦手なたちなので

よくわかるんです。

 

麻雀に関してではないですよ(笑)

 

 

美大受験のために予備校に通っている時も

後ろに先生が立っていると

なんだか気になったものです。

 

そういうところまで配慮してくれる

先生ってすごいなぁ、と。

 

 

 

先生の『知識を伝える』という側面は

ITやAIにどんどん取って替わられます。

 

しかし、そうした気持ちの配慮や

もっと言えば

そうした配慮の『見本を示す』ことは、

人間だけができることです。

 

ひょっとすると、

AIが人間にもたらす環境とは

『学びの本質』なのかもしれません。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

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