先生の先生 | 確信犯的スーパー勘違い

確信犯的スーパー勘違い

人生は、潜在意識が信じている通りになります。
だったら、『思い切り楽しい人生になる』って
信じた方がいいですよね。
確信犯的に勘違いをしてみませんか?

こんにちは。

『理性の力で未来をつくる』

ロゴスことスギオカです。

 

 

親にも親があるように、

先生にも先生がいます。

 

ぼくは

臥龍先生を師とあおいでいますが、

臥龍先生にも師ともくする方がいます。

 

そのお一人が、土光敏夫さん

 

松下幸之助さんと並ぶ

昭和の神様的な経営者です。

 

 

土光敏夫さんは

IHIと東芝の社長を歴任された後、

 

経団連の会長を経て

臨時行政調査会の会長を勤めました。

 

臨時行政調査会というのは

行政の無駄遣いを厳しく洗い出す

特別な機関です。

 

ただ単に『大変な仕事』

というレベルではありません。

 

既得権益をもつ組織や団体から

極端に言えば、

命を狙われる危険すらある仕事です。

 

 

しかも、就任したのは85歳の時。

 

考えられないくらいタフな

体力と精神力です。

 

 

臥龍先生は土光敏夫さんの著書

『経営の行動指針』

『経営のバイブル』だと言われます。

 

およそ50年前に書かれた本ですが、

本質的で具体的。

 

ありふれた表現ですが、

『今、読んでも

 まったく古さを感じさせない』

経営関連屈指の名著です。

 

 

 

 

そして、ぼく自身は

土光敏夫さんもさることながら

お母さんの土光登美さんに

興味を持っています。

 

その言葉

『正しきものは強くあれ』

が、とても心に響いているからです。

 

 

この方も、まぁ、

無茶苦茶な体力と精神力で

 

就労経験のない一介の主婦であった

にもかかわらず、

 

70歳の時に単独で

橘学園を創立されます。

 

この母あって、この子あり、

という感じですね。

 

そして、人にできたことが

同じ人間にできないはずはありません。

 

 

未来は自分でつくれます!

 

 

この記事を読んで、参考になったり

感じるところがありましたら

『いいね』を、お願いいたします。

 

コメントやリブログいただけると、

さらに嬉しいです ^ ^