すぎのき整骨院で、10/12、13に高槻市城跡公園にて南三陸の仮設住宅手作り品販売会をします。
その際に、500円募金マッサージをします。10分500円です。その際に募金は、シリア難民支援サダーカさんを通して、直接シリア難民へと寄付されます。
<シリア難民>日本人男性がヨルダンで 支援 毎日新聞 10月8日 12時0分配信
終結の糸口すら見え ない内戦により、膨大 なペースで増え続ける シリア難民。その窮状 を見かね、東京での会 社勤めを辞めて隣国の ヨルダンに移り住み、 支援に奮闘する日本人 がいる。国際協力機構 (JICA)の青年海 外協力隊員としてシリアに赴いた経験のある田 村雅文さん(33)。「難民はあまりに多く、 支援は『ざるに水』。暴力の連鎖を止めるのが 最優先だ」と訴える。【河津啓介】
「どんな理念を掲げても、暴力で子どもたち に未来が残せるとは思えない」。昨年7月から ヨルダンの首都アンマンで暮らす田村さんは同 年12月の夜、シリアから避難してきた「兄弟 同然」の友人からそう聞かされた。
この友人は避難の途中、放置された死体を小 学生の娘に見せないよう苦心していた。田村さ んに「この思いはマサが外国人だから話せる」 と語り、内戦停止を口にすれば周囲に「アサド (大統領)が有利になるだけ」と非難されかね ないと打ち明けたという。
田村さんは大学卒業後の2005~07年、 青年海外協力隊員としてシリアに赴いた。環境 教育活動に従事し、「よそ者を受け入れるホス ピタリティー」に魅了された。帰国後、会社員 になっても現地や在日のシリア人と絆を育ん だ。
しかし11年3月にシリアの混乱が始まると 「親しい人が苦しむ姿に、自分も戦争を体験し ている気持ちになった」。約1年後に退社、シ リア駐在経験のある日本人仲間と支援団体「サ ダーカ」(事務局・横浜市)を設立した。サ ダーカとはアラビア語で「友情」の意味。昨年 7月からアンマンで団体職員として働きなが ら、妻子と暮らす。日本側の仲間と連携し、避 難先で困窮するシリア人に生活資金や物資を提 供している。
現地で痛感するのは人道支援の限界。国連難 民高等弁務官事務所によると、ヨルダンには5 0万人以上のシリア難民が避難し、今も日々2 000人のペースで増えている。「とにかく、 きりがない。支援する方もしんどいし、シリア 人にとっても十分ではない。誰もハッピーに なっていない」
避難の長期化で支援ニーズも衣食住だけでな く雇用、教育など幅広くなっている。国際機関 やNGOの支援は量も質も追いつかない。イス ラム教徒は互助意識が強いが、周辺国の負担は 限界に近い。支援仲間のあるヨルダン人は田村 さんに嘆いた。「もう疲れた。我々の生活まで おかしくなってしまう」。難民急増で賃貸物件 の相場が上がり、ヨルダン人が「仕事を奪われ た」と不満を抱く。難民流入が周辺国に新たな 火種を生んでいる。
それでも、田村さんたちを突き動かすのは 「平和を諦めない」という信念だ。「世論を盛 り上げ、国際政治にプレッシャーをかけたい。 シリア人が伝えられない思いを発信する責任と 義務が我々にはある」
サダーカの活動内容や募金方法はホームペー ジ(http://www.sadaqasy ria.jp/)に紹介されている。
【ことば】シリア難民
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に よると、周辺国に逃れたシリア難民は今年9月 に200万人を超えた。避難先はレバノン72 万人、ヨルダン52万人、トルコ46万人、イ ラク20万人など。周辺国の負担は甚大で、U NHCRと周辺国は国際社会の支援強化を呼び かけている。シリア国内の避難民も425万人 に達し、シリアの人口約2100万人のうち3 分の1が故郷を追われた計算になる。
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