今回は初めて海外の方と被災者の方とのテレビ電話での交流を実現しました。仮設住宅自治会長さんとオーストラリアのエマさんです。エマさんはオーストラリアでソーシャルワーカーをなさっています。自治会長さんはひきこもりの方にどう対応して良いかなどのお話を熱心に聞いておられました。同時通訳は僕が担当させてもらいました。

声を掛けて、相手がどんな対応をしようとも話しかけ続けてください。

とのエマさんのアドバイス。確かにそうだなぁと思いました。声をかけられることで社会とのつながりを感じること。声かけがなければ、自分になんて誰も感心ないんだと思われるかもしれませんね。非常に勉強になりました。エマさん、ありがとうございました!