2011年3月11日、僕はテレビの前でただ映像を見て無力感を感じていました。
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毎日新聞記事より

24才の遠藤未希(みき)さんという南三陸町危機管理課職員の方が地震後も役場別館の防災対策庁舎に残り、無線放送を続けた話を聞きました。そして彼女は津波に流されてしまいました。
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人口割合では南三陸町の人的被害は最高にひどかったといいます。
僕は南三陸町へ行きたい!と強く誓いました。そして自分のできることをやりたいと思いました。

そして、2011年10月10日に南三陸町の海岸を歩きました。
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津波の爪痕を見ました。
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仮設住宅の方々で生活されている方々にできることをさせてもらいました。
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南三陸町の方々に安心して眠っていただきたい!という思いで…南三陸町湯たんぽプロジェクトを立ち上げました。
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そして、昨日です。多くの皆様の援助により、目標の半分である100個分54600円分を注文できました。本当に皆様ありがとうございます。数日後には南三陸町泊仮設住宅と名足仮設住宅に入っておられる人数の半分の湯たんぽが贈られます。仮設住宅の方々は、湯たんぽの写真を送ってくださると約束してくださいました。またその写真も掲載させていただきます。

あと残り湯たんぽ100個です。
募金が集まりすぎた場合は南三陸町の他の仮設住宅に湯たんぽを送る予定です。





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