2020/08/20 | suginei729のブログ

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剣道大好き。
愛猫3匹と暮らしています。真性多血症の持病あり。フィギュアスケートの羽生さんの大ファンです。

本日、朝ご飯はヒルズシチュー缶を三分の1食べて、第二回のご飯はヒルズ腎臓ケアを嫌がり、おやつ系の無一物を30gで、もう要らないとのこと。 
レメロン投与から、ほぼ丸4日で落ちてくる感じです。
何故か在庫のレメロンが見当たらず、仕方なくペリアクチン投与。

もちろん、猫の食欲増進剤なんてありません。
人間の効アレルギー剤です。

私は昨年、茶トラが死にかけたときに、ネットでレメロンとペリアクチンを購入しました。
獣医さんに行かなくてすみますからね。

規定量は、半分のようです。
ただ、レメロンもですが、ペリアクチンもとても苦いらしく獣医ですら、ちょっと失敗して口の中で溶かしてしまうと、2時間位泡を吹いてしまいます。
それはあまりにかわいそうなので、私はカッターで小さくして5号カプセルに詰めて飲ませます。

ピンクで囲んだのが、作成した毒入りカプセル。
 
本当に迷いながら、やってます。
こんなことして、延命させて逆に苦しめているのだはないか?
治らないなら、木が枯れていくように死ぬのが定めではないのか?
 
茶トラは賢いので、定時の輸液タイムが近づくと逃げて回ります。
薬を振りかけた餌は、二度と食べません。

悩みながらも、ペリアクチン投与して1時間。
まだ、副作用も効果も出てきてないです。
ペリアクチンは効かないのかな?
必死にレメロン探さないといけないかも。

ペリアクチンとレメロンは、効果の時速時間が全く違います。
ペリアクチンは朝晩で処方されますが、レメロンは短くても2日。
今回は4日効果が持続しています。
いくら一番小さいカプセルとは言え、訳判らず飲ませられたら、誰だって嫌だと思うのです。