戦後史の正体 | 府中の元気・杉村康之の 「ハッキリYES、ハッキリNO」

府中の元気・杉村康之の 「ハッキリYES、ハッキリNO」

初めて議員になった時、びっくりしたことが3つ
一つは、議会なのに議員同士の議論がないこと
一つは、議会自らが条例をつくらないこと
一つは、審議の前に予算への賛否を聞かれたこと
二元代表制の地方議会では是々非々が筋
だから僕は「ハッキリYes! ハッキリNo!」

小沢一郎氏 失脚の引き金となった2009年2月の発言とは?

http://www.news-postseven.com/archives/20121021_148224.html

オサマ・ビン・ラディンなどとともに小沢一郎が米国情報部のターゲットになっていたという内容です。

この記事にある『戦後史の正体』(孫崎享著)は戦後史の実体を知る上で必読です。沖縄の暴行事件もオスプレイも根底には対米従属、地位協定問題があります。敗戦、独立から現在に至るまでの経緯が詳しく記されています。対等平等を目指した鳩山さんを馬鹿にしてこきおろした自民党はもかつてはこの不平等協定を撤回し対等平等を求めて交渉していました。今は対等平等なんて完全にあきらめているようです。世界屈指の経済力がありながら、半世紀以上こんな関係に甘んじてきた国などありません。

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