このたび
杉本ラララ、感謝の「ゴライコー」100回歌唱
という無謀な企画に打って出ました。



なぜこのようなことをするのかといいますと
遡ること半年前
コロナで病床に伏していたところ
一つのYouTube LIVEに心奪われました。



それはサンシャイン池崎さんがジャスティスを10000回行うというLIVE動画で
朝から晩までひたすら持ちギャグ〈ジャスティス!!!!〉をやり続けるという
クレイジーな企画なんですが





10時間以上かけて10000回ジャスティスを達成した池崎さんを目の当たりにしたとき、うまく説明できないけどものすごく感動し、胸が熱くなり、涙がぶわー!ってあふれてきて、生きる勇気をもらったんです。
本当に素敵だったんです。




この池崎さんの10000回ジャスティス
元ネタになっているものがあると池崎さんご本人がおっしゃっていて
それが漫画「HUNTER×HUNTER」に登場するネテロ会長とのことでした。




不勉強ながら僕はHUNTER×HUNTERを読んだことがなかったので、すぐに読み出し、そしてハマりました。
(なんでこんな面白い漫画を読んでなかったんだ僕は、、!)




このネテロ会長ことアイザック=ネテロという人がカッコいい。
とにかくかっこいい。
見た目は愛らしいおじいちゃんなんだけど武の達人。




自分自身を育ててくれた武道への恩を少しでも返そうとして彼がたどり着いたのが




一日10000回 感謝の正拳突き




山籠りして毎日ひたすらに
気を整え、拝み、祈り、構えて正拳突きをし続けるという‥
これを何年も続け、山を降りる頃にはとんでもない極地に到達した人物。




詳しくはぜひ本編を読んでいただきたいのですが、このネテロ会長の生き方や生き様からもまた勇気と感動をもらったんです。




後遺症が長引き病床に伏す毎日




このままだと何も成し遂げられずに歳をとってしまう。
復調した今、何か小さなことでもいいから、笑われてもいいから何かに挑戦したい。
限界に挑戦したい!
と思い、今回この企画を決行することにしました。




僕も10000回、持ち曲を歌おう!
いや、、それはさすがに無理かぁ、、
でも100回なら。。




自分の持ち曲のなかで一番歌うのにエネルギーを使う曲は何だろうと考えたとき、
真っ先に「ゴライコー」以外ない!と思いました。




こちらの曲です。


ボーカリストの方なら解っていただけると思うんですが、とにかくキーが高く難しいです。
ほんいきで歌うと一回歌唱するだけでもけっこうしんどい。
でも死ぬ気でやれば100回なんとか歌えきれるんじゃないかと、、!




名前は出せませんが関西のO野先輩に相談したところ
「100回は無理やろ!50回くらいがええで」
というアドバイスをいただいたんですが、スルーしたいと思います。w




朝の10時からスタートです。
このようなクレイジーな企画を受けてくださった大塚LIVE×BAR○の丸さん、本当にありがとうございます!




概要こちらです。




〈概要〉



【杉本ラララ、感謝のゴライコー 100 歌唱】


926()

会場:大塚LIVE×BAR○

start  a.m.10:00

出演:杉本ラララ

無観客、無料配信ライブ

杉本ラララのYouTubeチャンネルから配信


・投げ銭はこちらから

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02x4rhf65gv11.html







無観客ライブです。
いつもながら無料配信ではありますが、どうか投げ銭にご協力いただけると嬉しいです。
自分と会場で折半させていただきます。
よろしくお願いいたします!




最後にもう一つ、皆様にお願いがあります。




ゴライコーを歌う前に皆様からのメッセージを読み上げてから歌うコーナーを作りたいんです。
それは誰かへの感謝でも、言伝でもいいし、今の状況に対する自分の思いでもなんでもいいです。




例えるなら、花火大会で打ち上げる前にメッセージが読まれることありますよね。
あのようなイメージです。




皆様のメッセージを胸に歌を打ち上げます。




ぜひこちらにメッセージ送ってください。
ライブの一週間前くらいまでいただけるとすごく助かります。


sugimotolalala@yahoo.co.jp

お名前(ペンネーム)を必ず添えて


お待ちしてますね。




長くなってしまいましたが、企画の開催動機と意気込みでした。
無事100回歌い切れる頃には37歳になってるはず。
14時間でなんとか歌い切りたいです。
頑張ります!!




画面の向こうで奮闘してますのでよかったら覗きにいらしてください。





杉本ラララ