本日3/9、12時「槙尾こもれびの森」が全面オープンしました。 




施設は、槙尾川ダム跡地に大阪府が整備(維持管理は和泉市)。和泉市最大の遊具や展望台、遊歩道などで構成されており、和泉市南部地域の魅力となることが期待されます。
★詳細は案内板をご覧ください。



オープニングイベントでは「道の駅 いずみ山愛の里」のキッチンカーや農産物の直売もあり、子供連れの方々で賑わっていました。

暖かくなると、子供を連れて行かれる方も多くいると思いますが、駐車場🅿️は数に限りがありますので、乗り合わせでお願いします。
また、山や川のすぐ側なので、ゴミを捨てない、火を使わない(BBQ禁止)など、マナーをお守りください。




施設周辺は、槙尾山グリーンランド、施福寺、カフェGREEN ROOM、frescoガラス、curry & cafeスパイススパイスなど、魅力が沢山あります。この地域の魅力は、豊かな自然、農作物、文化などであり、まさに日本の原風景とも言えます。

この地位資源は、インバウンドや都市住民には特に新鮮であり、地域に住む人以上に魅力が感じられるはずです。
都心部から30分から1時間で農山村がある。都市と農山村が近いことは、東京には無い、大阪府の魅力の一つだと確信しています。

府政に携わる一人として、これらの地域資源のポテンシャルを引き出し、さらに磨きを掛けられるよう尽力していきたいと思います。

【案内板より】
「槇尾こもれびの森」はダム湖!?
横尾川ダム建設計画により、平成21年6月、ダム工事に着手しましたが、平成23年2月、ダム工事を一旦休止し、槇尾川の改修(川幅の拡幅等)を行うことに方針転換しました。
この場所は、ダム湖になる予定でしたが、休止により遊休地となってしまうことから、有効活用を図るため、地域内外の多くの方が訪れ楽しむことができる森づくりを計画しました。
平成25年より、地域・学生・地元企業の皆様、和泉市、大阪府の協働により遊歩道、展望台、芝生広場等の森づくりを進め、和4年11月、森づくりエリアを「横尾こもれびの森」に命名しました。
令和6年3月、大型複合遊具などが完成し、全面オープンしました。