10代から始めるダイエット【大阪八尾市 ダイエット】
10代から始めるダイエットとありますが、この場合、減量という意味でありません。
減量は10代ならしっかり運動すればいいだけです。
減量ではなく食事に気を付けようという意味でのダイエットです。
たとえ10代といえども糖質は身体にとって必要のない栄養です。
しかし10代では糖質を摂取する機会がとても多くあります。
食事から主食の炭水化物に含まれる糖質
ジャンクフードに含まれる糖質
お菓子などに含まれる糖質
飲料水などに含まれる糖質
などなど
中高生ではコンビニでたくさんのお菓子や甘いものを買うことができますので、
糖質はよほど気をつけないと摂取する量がとんでも無いことになってしまいます。
そうなるとインスリン分泌が過剰になってしまいます、
運動量や筋代謝でも消費が間に合わないと脂肪となってたまってしまいます。
成長期だからといって無尽蔵に糖質をとっているとやはり健康を害してしまいます。
肥満児の診断をうけたお子さんをお持ちの親御さんにはぜひカロリーではなく
糖質を気にしていただきたいと思います。
ご飯を少なくして我慢していても外で買い食いなどすればなんの意味もありません。
ジュースなんて自動販売機でいくらでもどこでも買えますしね。
ご飯を作るときもご飯を抜いているからと言っておかずに砂糖をふんだんに使ったのではいみがありませんし、
砂糖さえ使わなければいいやといって油断しているとミリンや日本酒、ハチミツなどは糖質をおおくふくみますので
要注意です。
炭水化物をすごく制限しているのに減量がうまくいかないのはこういう落とし穴にはまっている可能性もありますし、
10代の成長期といえども糖質の過剰摂取はやはり病気をよびやすくなります。
血糖値の正常値は
- 空腹時血糖…70~109mg/dl
- 食後2時間血糖…140mg/dl未満となっています。
1gの糖質が体重64kgの2型糖尿人の血糖値を約3mg、1型糖尿人の血糖値を約5mg上昇させます。
「75g経口ブドウ糖負荷試験」という正式の検査も、一定量の糖質摂取がどのくらい血糖値を上昇させるかをみていて、その人のインスリン作用がどのくらいあるかがわかります。
2時間値が、140mg未満が正常、200mg未満が境界型、200mg以上が糖尿病型です。
境界型や正常型でも、1時間値が180mgを超えている人は将来糖尿病になるリスクが高いとされています。
10代から減量しなさいというはなしではありません。
体重が軽いと上記の値はさらに血糖値の上昇値は増えます。
10代だからこそ糖質の摂取に気を付けて健康になりましょう。
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