こんにちは!

今日は昨日更新できなかったトレーニングのご紹介です。
昨日、R-Body(ジム)でVBTトレーニング(Velocity Based  Traininng)というものを初めて行いました(^ ^)

これは瞬発力を上げたいアスリートがよく取り入れてるそうなのですが、従来のトレーニングとは違い、重さではなく速さを基準として行う方法です。
普段のトレーニングだと、〇〇kg×〇〇repを〇〇set〜といった感じで、重さを何回上げるか!だと思いますが、
VBTはPUSHという3軸加速度計を内蔵した機械を用いて、全力での挙上速度を計測しその数値をもとにトレーニング中の負荷を決定していきます。

昨日は、速度が1.0m/s~1.3m/sの間であげれる重量×3rep×8setのトレーニングを行う為の重量を確定する為の測定でした。

種目は、
Non-CMJ 自重
CMJ(腕振り有・無) 自重
DL 20〜
Landmine press
Hang clean
DB swing

ジャンプ系は全力を5回、重量を持って行うトレーニングは各重さ5repずつ・・・と回数こそ多くないものの、結構大変でした笑
大学院時代の実験を思い出します。

このpushですが、スピードだけでなくジャンプは高さも数値で出てきます。
そのぶん現実を目の当たりにしてショックがデカかったのですが、伸び代ですね。

昨日の測定で、意外と今まで設定していた重さより軽い方が良かったり、逆に軽すぎたりと新しい発見もありました。
これからトレーニングによる効果が、スカッシュに生きてくることが楽しみです。




そういえば、大学時代出来なさすぎてやってこなかったハイクリーンも最近徐々にできるようになってきました😏