2017年8月「森奈津子芸術劇場 第一幕~パトス編~」
(紀伊國屋ホール)で上演された作品「いなくなった猫の話」が
2人芝居として新たに甦ります❗️
絵空箱という空間の常設バーカウンターを利用して
作品の舞台となるバー〈微睡亭〉を再現。
さらに、作品に登場するカクテルもオリジナルカクテルとして
観客の皆さんにご提供します🍸
観客はバーの客として〈微睡亭〉を訪れていただき、ゆったりとドリンクを味わいながら
私が演じるオーナー小夜の話に耳を傾ける…。
ひとときの“作り物”としての劇場空間ではなく、物語の世界に足を踏み入れるような
通常の観劇スタイルとは少し違った演劇体験をお楽しみいただければと思います😉
二人芝居の相手役は相馬圭祐さん。
提供するオリジナルカクテルは、バーテンダーの資格も持つ
原作者:森奈津子さん考案のレシピがベースとなります🍹
期間限定で入店可能なバー〈微睡亭〉で、「いなくなった猫の話」をご観劇ください🐈
2018年8月1日〜12日(公演期間)
このようなスタイルの演劇にしたのは、昨年の舞台終了の打ち上げの場で
この本を初めて読んだ時本当のバーで演じてもおもしろいんじゃないかと思った、、、
という話しをしたら
三宅さんも同じようなことを感じたと意気投合。
そして今年、常設のバーカウンターのある、通常の劇場とはまったく違う絵空箱という空間でしかも二人芝居というスタイルで新たなチャレンジをすることになりました。
本日4月28日より公演チケットの先行販売が始まりましたのでご案内させていただきます。
ぜひお越しください❗️