こんばんは
マリンバのレッスンを再開しました
前はまだ踏み台が必要だったんですが、今ではもう余裕知らない間に成長してたんだなぁ(笑)
発表会に向けて選曲
小さい頃から発表会では、自分で裏テーマを設けて選曲してきました。私のYouTubeを見ると一目瞭然だと思いますが、『徒競走BGMシリーズ』です。その一環で今回は「クシコスポスト」にしました
もう一曲は、自分で耳コピして、勉強の合間に弾いていたほどお気に入りの曲「千本桜」先生から「瑛ちゃんの好きなアレンジでやっていいよ」とGOサインをいただいたので、自分なりの千本桜を魅せられるように、和楽器バンドさんはじめ色んな方の演奏を研究してアレンジを練り上げねば
新型コロナウイルスの影響でまとまった時間ができたので、プラスに変えられるように、毎日コツコツと頑張りますいつか皆さんにもお見せできたらいいな
暮らしの中に音楽があるとストレスがやわらぐので、勉強にも音楽をとりいれてます。
英語の勉強として、サブスクで歌詞を見ながら洋楽を聴いています。
自分の好きな歌だと、リスニング意欲がまさに段違い
歌の世界観に深く入りこみたいから、と歌詞を掘り下げていくのは勉強というよりもはや趣味の領域(笑)
ここで《単語を調べるついでに語源をチェック》するのが私的ポイント
漢字の部首「さかなへん」や「くさかんむり」が何を表しているかを知ると、漢字が覚えるのがグーンと楽になるし、漢字で書かれた文章がイメージを伴って感じられて世界が広がるのと同じ感覚です。
例えば、SixTONESさんのデビュー曲「Imitation Rain」のカップリング曲「Telephone」を調べてみると
tele = 離れた所 + -phone=音
で、「離れた所に音を届けるもの」。
そこから数珠つなぎで気が向くまま単語を調べていきます。phoneのつくものだと、earphone(イヤフォン)とかheadphone(ヘッドフォン)とかがありますよね。
megaphone(メガフォン)は
mega=巨大とかone million(100万。データの単位でよく使います)という意味
で、「音を大きくするもの」
microphone(マイクロフォン)は
micro=微とかone millionth(100万分の1)
なので、「小さな音を大きくするもの」
interphone(インターフォン)は
inter=間の
で、「建物や船などの中で、客室間・船室間で音を届け合うもの」
楽器のサックスことsaxophone(サキソフォン)は
「Sax氏が作った音の出るもの」だそうです(笑)
次に、「tele = 離れた所」に何があるかなぁと調べてみます。
漫画やアニメでよく出るtelepathy(テレパシー)、ついでに「パシー」つながりでsympathy(シンパシー)も調べてみます。
tele = 離れた所 +-pathy=感情
で「精神感応、思念伝達、遠感」
sym=一緒の + -pathy=感情
で「共感、同情、思いやり」
今度は「sym=一緒の」と、最初の-phone=音をくっつけると、
symphony(シンフォニー)
sym=一緒の +
-phone(→y)=音(語尾がyに変化してます)
で、「交響曲」
「そうなんだ、面白いなー」と思っているうちに、掛け算方式で分かる単語が増えていくぅ
まさにNO MUSIC,NO LIFE.です(←どこかで見たような、、、笑)
それでは、また