瑛の北京旅行記・Part1♪

こんばんは

夏休みなので、瑛の生まれ故郷の北京へ家族旅行に行ってきました

パパの仕事の関係で中国に住んでいた時に生まれたというだけで両親日本人なので、なかなか北京に行く機会がなくて、今回は実に6年ぶりの訪中でした

久しぶりに行ったので中国語をほとんど覚えていなくて、ドキドキしながら向かいました

そういえば、学校でお友達に「北京に遊びに行くねん」って言うと、「えなんで」とか「何するん」と不思議がられました。瑛は北京と上海と西安しか行ったことがないですが、中国は結構良い所だよというのを知ってほしいなぁと思ったので、ゴージャスな面や楽しい面をご紹介したいと思います

今回、２つのホテルに泊まりました。入国してまずチェックインしたのがレジェンデールホテル

はあぁぁぁぁ、魂が抜けるぅぅぅ

お部屋の天井が高くて、ヨーロッパの宮殿みたいです  

オットマン付きのソファがとてもフカフカで、うっかり寝ちゃいそうでした笑

こちらがバスルーム

バラが飾られていてロマンティックですが、日本人には刺激が強すぎですね（笑）カーテンを降ろすハンドルがなかなか見つからなかったので、ちょっと焦りました

バスルームの中にはこれまたガラス張りのシャワールームがあって、バスタブにお湯を張っておいて、その間にシャンプーできます。（お洒落だけど、冬場はちょっと寒そうだな〜と思うのは私だけかな）

外観はディズニーランドホテルみたいな雰囲気です。

お昼も綺麗なんですが、夜になるとライトアップされてもっと素敵でした

小さい頃からずっと｢いつかこのホテルに泊まりたい！｣と話していたそうです。このホテル、実は瑛が生まれた協和病院のお向かいにあるんですよ

ここの産科で生まれました〜

ホテルの話に戻りまして。

エレベーターの中です手の込んだ木の細工に囲まれていて、まるで動く高級家具ですね

宿泊する前からテンションでしたが、期待通りのゴージャス気分を味わって大満足でした

さて皆さん、ようこそ、北京の我が家へ笑

ここは生まれてから帰国するまで住んでいたニューオータニ長富宮です。今回の旅の後半はこちらに泊まりました

毎朝この中庭に面したホテルのレストランで朝食をいただいた後、ここをお散歩していたそうですニューオータニに住んでいたことは覚えてないんですが、ホテルのプールで遊んでたとか、コックさんが目の前で作ってくれる朝ごはんを食べてたとか、お話の世界のお金持ちかよっていう暮らしをしてたようなので、自分で自分が羨ましいです（笑）

かつての我が家ということでリラックスし過ぎて、ロビーで眠りこけてしまいました外国での居眠りは危険ですので、マネしないでくださいね

それでは、また来週