こんばんは
昨日、大阪府はすべての地域でガスの供給が再開されました。瑛の住んでいる地域は全然止まらなかったとはいえ、同じ大阪府民として心配でした。他の地域から応援に来て下さったので、一週間で復旧出来たそうです。ありがとうございました。
今回、浜村淳さんがラジオで「『天災は忘れた頃にやってくる(by寺田寅彦)』と言いますが、最近は『天災は忘れる前にやってくる(by浜村淳)』ですねぇ」とおっしゃっていました。
ハッつい話が逸れちゃった
確かに、2011年に起こった東日本大震災、2015年に起こった熊本地震、そして今回の大阪地震。短い間隔で大きな地震が何度も起こっています。大きな被害が予想される南海トラフのおそれもあります。
ということで、先週に引き続き、新たに買い足した防災グッズのことを紹介しようと思います
お水やライトも大事だけれど、これも大事・非常食我が家では新たにこの2種類を備蓄しました。
まずはこういうお湯を注ぐだけで食べられるご飯時間が余計にかかるけど、お水を注いでも食べられます
炊き込みご飯が好きなのと、非常時にはやっぱり少しでも栄養価の高いものがいいかなということで、山菜か五目ご飯って思って選びました
油漬のツナ缶は非常食になるだけでなく、上に芯を刺して火をつければランプになるんですって
しかも、火が消えたあとのツナはちゃんと美味しく食べられるんだとかなんと便利なんでしょう("大改造!!劇的ビフォーアフター"風に言ってみました笑)
« ツナ缶ランプの作り方 »
①ティッシュペーパーを縦半分に割く。
②縦に何回かたたんで、細長くする。
③よって、こよりを作る。
④こよりを10cm位にカットする。
⑤缶の上の真ん中あたりに缶切りで穴を開けるか、プルトップの所を少し(こよりの太さより一回り大きい位)開けて、こよりの先1cmを残すように入れていく。
⑥こよりの先1cmまで油が染みたのを確認してから火をつける。
火をつけたばかりは勢い良く炎があがりますが、あとはオイルが続く1時間近くの間、ささやかな灯りとして使えるそうです
便利ですが、火は危ないので、ガス漏れや大きな余震の恐れがある時には使わないことと、芯をうっかり落としたりしないようになどの防火対策をきちんと考えて下さいね
浜村さんのお言葉を胸に、これからもきちんと防災対策をして、我が家を守りたいなと思います。
それでは、また期末テスト明けに笑