今日、Bunkamura(文化村)で開催されてる『ボッティチェリとルネサンス』という展覧会に行ってきました!

フィレンツェは銀行でお金持ちになったそうで、フィレンツェが作ったフィオリーノ金貨や銀貨が展示してありました☻700年ほど昔の物なのに、まだピカピカに光っていました☆フィレンツェのシンボルである百合(ユリ)のマークが刻まれていました(^。^)職人さんの手作り感があって、魅力的でした♢

聖母子のマリア様やイエス・キリスト様(赤ちゃんの頃)、いとこの洗礼者ヨハネさんを描いた絵画がたくさん展示してありました☻お母さんに教えてもらったんですが、マリア様は青色のお洋服を召されていることが多いそうです♪

あと、受胎告知の絵画があって、大天使ガブリエルは手に百合のお花を抱えて、マリア様に神の子イエス様を産むことになりますよー!って伝えに来ていました!瑛が突然受胎告知を受けたら目をまん丸にして驚くと思います!絵の中のマリア様は様々な感情が混ざり合ってるようなお顔をされていました。ルネサンスよりも前の中世の絵だと無表情だけど、人間性を芸術の中に再生(ルネサンス)したからそのようなお顔に描かれているそうです。



髭男爵さんの「ルネッサーンス!」っていうギャグはこんな深~い意味があったんだなー(u_u)