さらば花粉症 | ツナガリズム〜ABNLPトレーナー 杉山賢一のブログ

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NLP、◯づけ、コーチング、コミュニケーション心理学、言語と行動の科学

前回の続き
 
 
花粉症は免疫系が誤った記憶をして
誤作動しているもの
だという話をした。
 
そして、免疫系を再教育、再訓練することで
正常に機能するようになる
というところまでだった。
 
さて、前回の話を読んだだけで
花粉症の反応が変わった人っている?
 
いるといいなぁ。
 
 
 
じゃあ今回は、自分で花粉症の反応を
手放す方法
を教えるね。
 
さて、花粉症を手放す準備はできた?
 
ホントに手放してもいい?
( ̄▽ ̄) 
 
 
YESなら進んでね。
↓↓↓↓↓
  
 
 
あれは去年だったかな?
 
誰かのメルマガで見た方法なんだけど、
これなら自分で簡単にできる。
 
以下の3つのことを実行するだけ。

  
 
 
①花粉情報を見ないこと
 
花粉の情報を見ることで、
実際に花粉が飛んでいるかどうかに関わらず、
「花粉が飛んでいる」という
思い込みが発生する。
 
あなたがそれを信じてしまったことで、
身体はあなたを守るた めに
免疫系を作動させる。
 
花粉情報がトリガー(引き金)になって、
免疫系が動き出すということだ。

 
もしかすると、
花粉情報で見た花粉の飛散量に比例して
反応の強弱がある人もいるんじゃないかな?
 
事前の情報がない状態でも
本当に同じように反応するのかどうか、
観察してみるんだ。
 

 
②マスクをしている人は風邪だと思うこと
 
そんな信じてないことを
思うことなんてできないという人は、
思うだけじゃなくて、
はっきりと口に出すといいよ。
 
「あの人風邪なんだ。」ってね。
 
無意識はそれをちゃんと聞いてるから。
 
 
 
③言いふらす
 
この方法を試してみて、
ちょっとでも反応に違いが出たら、

それを言いふらそう。
 
「この方法ですごく簡単に良くなるよ。」
「だって実際に僕(私)が良くなってるもの。」
 
 
 
実際に数人の知人がこの方法で
花粉症の反応が穏やかになったと言ってる。
 
 
それから僕の場合は、
アレルギーじゃないんだけど、
毎年春先に黄砂が飛んでくると
風邪を引いたようになってた。
 

それで去年からは
黄砂情報を見るのをやめた。
 
遠くの方が霞んで見えても
「今日はモヤがかかってるな」
って言ってた。 
 
で、去年も今年も春先は何ともない。
 
 
とまあ、これが自分で出来る簡単 な方法ね。
 
お金もかからないし、
副作用もないから、
軽い気持ちでやってみて。
  
 
 
そして、僕が専門とする
NLPのスキルを使った方法もある。
 
この方法は、
NLPの基本スキルを
複数組み合わせて使う上、
言葉のかけ方にもコツがあるから、
自分自身でやるのはオススメできない。
 
というか、自分でやる方法じゃない。
 
市販されているNLPの本にも載ってるし、
ブログに書いてる人もいるけど、
たぶん、NLPの知識がない人には、
よく分からないと思う。
 
試してみたいって人は
僕に連絡してね。
 
ただし、
島根県東部、又は広島市近郊限定だよ。
 
 
 
 
さわやかな春を感じながら、
外で思いっきり深呼吸してみよう!

 



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