突然ですが、以下のようにいわれたらどうでしょうか?
「ピンクの象をイメージしないでください」
こう言われると、多くの人がピンクの象をイメージしてしまいます。
つまり「潜在意識は否定語を理解できない」という傾向にあります。
ということは、
たとえば、すごく緊張する場面で
- 「緊張しないようにしよう」
と思っても、脳は「緊張する」という風なメッセージで受け取ってしまいます。
すると緊張がどんどん高まってしまいますよね。
こういう時は
- 「リラックスしよう」
と置き換えて言うとよいわけです。そうすれば、潜在意識も「リラックスをする」という風に
受け止めてくれるわけです。
(nanapi )
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昔の人は、「言霊」として、
この辺の話を理解していたに違いない
己の環境は
己の発言・思考が写しだされているだけ
これはオカルトでもなんでもなく
量子学的にも、そんな感じ
あと、最近思うのは単純な「成功理論」的な話や
「成長」という暴力的キーワードを掲げた
短絡的発想に振り回されないこと