歩き方にも載っていないトロトロへ | すぎたびノート

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約4年ほど勤めた会社を辞め、世界を旅していきます。

ブエノスディアス。すぎけんです。

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5泊したウユニを後にし、次なる目的地は歩き方にも未掲載のトロトロという小さな村へと向かいます。まずは中継地点となる都市コチャバンバを目指します。ウユニで一緒だったしょーこちゃん&かなこちゃんとはラパスまで一緒に行動することに。


ウユニ19:30発で90ボリ(約1,337円)。OMARというバス会社でした。



いやーボリビアに入った途端バスのクオリティが下がる…。バスは古いし何より辛いのが車内の強烈な寒さ。ブランケットとかそんな気の利いたものはもちろん持ってないのでブルブル震えながら到着を待ちました。


朝5時頃コチャバンバに到着し、夜明けを待ってトロトロ行きのバスに乗り換えます。






バスターミナルから赤いピンが挿してあるトロトロ行きのバス乗り場まで徒歩30分くらいでしょうか。僕らは時間があったので歩きました。タクシー乗っても安いと思います。トロトロ行きバス乗り場は一見普通の民家のようでした。朝8時くらいにチケットを買い、乗客がいっぱいになるまで待ちます。1時間ほど待ったでしょうか。



9時過ぎに出発。35ボリ(約520円)でした。所要5時間ほどでトロトロに到着。いやー悪路だった(-。-:)


トロトロの町は"田舎"という表現がまさしくマッチする小さな村でした。20分もあれば村を一周できてしまいます。



村のメイン広場には恐竜が置かれていました。ここトロトロは恐竜の足跡を見れるスポットなのです。



宿にチェックインし、道中に恐竜の足跡が見れるvegelという滝に向かうツアーの申込みに行きます。14時にメイン広場に面した観光局に行き翌日に訪れる国立公園入場30ボリ(約448円)を先に払いに行きます。この時パスポート必携です。



他にもItasという洞窟や鍾乳洞へ行くツアーもあるらしい。いかにもトレッキングの宝庫な感じがする。基本的にトロトロを周るにはガイドを一人付けなければならないようでその申込みは当日の朝でいいみたいです。前日までに入場料払い、パスポート番号とか必要事項記入するだけで準備OKでした。


翌日に半日トレッキングでVegelの滝まで訪れます。


※今回の宿
トロトロ【Hostal Como En Casa】



予約せずに直接行きました。トリプル一人50ボリ(約747円)、Wi-Fi無し。おそらくトロトロでWi-Fiある宿はないのではと思います。ここのオーナーは英語が話せ気さくで親切な方でした。レストラン併設でパスタが美味しかったです。清潔でアットホームで十分満足できる宿でオススメです。