ウユニ1dayツアー | すぎたびノート

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約4年ほど勤めた会社を辞め、世界を旅していきます。

ブエノスディアス。すぎけんです。


リアルタイムはペルー・チクラヨ。

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サンセットツアーの次は1dayツアーに参加しました。同じくブリサツアーを利用。1dayツアーでは鏡張りの景色がメインでは無く、列車の墓場、トリックアート、インカワシ島(乾季のみ)が主な内容となります。


この日は10時頃から出発します。まずは列車の墓場というところに。



ここにはかつて実際に使われていた列車が放置というか捨てられたまま残っていてそれがそのまま観光地となっています。



かつてはチリのアントファガスタまで塩や鉱物を運んでいたらしい。哀愁漂う感じがいいね。



次に向かったのがコルチャニ村というお土産屋が並ぶ村。まあツアーに参加しているので土産屋に寄るのは良しとしましょうか。アルパカのぬいぐるみがちょっと欲しかった。





この後は昼食。ツアーガイドの奥さんが作ったらしいご飯をいただきます。



昼食後、建物の外を出ると各国の国旗が掲げられていました。よく見ると日本国旗半分にちぎれてる…笑



ダカールラリーのモニュメントもありました。



昼休憩の後は、再びバンに乗りトリックアートを撮る時間です。この日のために小道具プリングルスを仕込んでおきました。



バンは広大な塩湖の上を駆け抜けていきます。降ろされた場所は見渡す限り真っ白な塩原。自然とこうして六角形が作られることに驚きました。





プリングルス朝買っておいて良かった。



トリックアートでなくとも塩湖の上では一つ一つの存在感が際立ちます。車のCMみたいのが撮れました。



ひたすら写真を撮り続け、最後に乾季でないと訪れることができないインカワシ島に向かいます。





何故か日本国旗が駐車スペースに置いてあった。



ここインカワシ島はサボテンアイランド。おびただしい量のサボテンがそこらじゅうに植わっています。1年に1cmとゆっくりしたスピードで育つのだそうです。



トゲトゲに触れてみたら思いのほか固く痛い。ふとマリオカートでサボテンのキャラクターに衝突してクラッシュした記憶が蘇ってきた。



インカワシ島のリャマ?アルパカ?



ここ入るのに入場料を払うらしいんですが欧米人たちは何事も無かったようにチケットを買わずに入っていました。チェックする人もいないのかな。僕たちはお金払いたくなかったので外側のサボテンで遊ぶだけで楽しめました。


インカワシ島は雨季になると水が張ってしまい訪れることができないとドライバーが言っていました。そんなことあるんかいなとも思いましたが訪れることができて結果的には満足でした。鏡張りだけではないウユニ塩湖。カピカピの塩湖も十分に感動を味わえることと思います。