ども、胃癌になっちったとーちゃんです。
最近はずっと天気が悪く寒い日が続いてますが、皆さんも体調に気をつけてお過ごしください。
さて、前回からの続きになります。
胃腸内科の医師に「胃癌」を宣告されて某大学病院への紹介状を書いてもらい、早くに見つかって良かったね、多分早期癌だよとの話もしてもらいました。
ボケーッとした状態のまま病院を出て、歩きながら色んなことを考えました。
家族になんて伝えればいいのかな。。。
「胃癌」ということは胃を取ってしまうのではないか。。。
下の娘まだ生まれたばかりだよ、上の娘もまだ小学2年だよ。。。
もう働けないのかな。。。
このまま死んでしまうのかな。。。
親戚の叔父は大腸癌で闘病の末亡くなっていて、お見舞いに行ったときの痩せこけてしまった姿に絶句してしまった時のことを思い出し、俺もそうなってしまうのかな?まだ死にたくないなと思いながら家のドアを開けました。
嫁がどうだったといつものように夕飯の支度をしながら聞いてきました。
俺はしっかりと伝えなきゃと思い、結果を報告しました。上の娘も近寄ってきて一緒に聞いてくれました。
本当に申し訳ない、「癌」になってごめん。。。
涙が溢れそうになりながら説明していると、嫁が肩を落として泣きました。
その姿を見て申し訳ない気持ちが溢れ、娘たちにも謝りました。
口数少ない中夕飯を食べた後、上の娘と一緒に風呂に入りました。
風呂の中でとーちゃん「胃癌」になっちゃったよ、でもまだまだ元気だからいつも通り楽しく過ごそうね、ママ落ち込んでるからなるべく手伝ってあげてねって娘に話をしました。
娘はあまりわかってなさそうでしたが、この子ともっと一緒に居たい、成長を見届けたいと自分の中で誓いました。
子供たちを寝かしつけ、嫁と話をしました。
嫁は少ない時間で「胃癌」をググり、「胃癌」の種類を調べたり、手術がどんなものがあるのか、根治できるものなのか等調べて教えてくれました。
また「胃癌」の中でも発見が遅く進行の早いスキルスではないか?と不安がっていました。
医師からはスキルスとのワードが出ていなかったので「大丈夫だよ。心配しすぎないで。癌が見つかっただけで身体は異常ないよ。」と伝え、「下の娘の世話もあるんだからそっちを優先して、考え込んで体調崩さないでね。」とも言いました。
受け取る側から見れば他人事みたいと感じられるでしょうが、実際とーちゃんの場合は常に具合が悪いということはなくて、「胃癌」が見つかった前後でも何らかわりないのでどこかしら他人事に思えてしまうのです。
ただ、もし発見が何年か先になっていたら今以上に大事になっていた可能性もあり、考えるとゾッとします。
とーちゃんもですが若いから健診受けなくても大丈夫!と思っていても、何かしら身体の不調やサインがあれば健診又は専門医にかかることは非常に大切だと痛感しました。
嫁は今では少し落ち着いていますが、最初は下の娘と二人きりの間泣いたそうです。
楽しく過ごせていた日常が崩れてしまう、とーちゃんが死んでしまうんじゃないか等考え込んだみたいです。
そんな嫁を見てこれ以上辛い思いはさせたくないし、不安ばかりだけどどんなことがあろうと家族が笑って過ごせるようにしようと思いました。
現在は某大学病院で再検査を終え、来週12月2日から手術に向けた検査入院をします。
次回は某大学病院での再検査〜現在までを書きたいと思います。