令和3年2月定例会が始まりました！

皆さまこんばんは。

2月19日から、愛知県議会令和3年2月定例議会が始まりました。

コロナ対策の令和2年度補正予算は始め、県政の各般に渡る議案が提出され、25日まで35日間の熱い議論が交わされます。

3月の議会は、議案の説明会が開催されたり、議案質疑が行われたり、その他の議会より内容が盛り沢山です。世間はコロナ対策に意識が大きいですが、通常の事業に関しての議案も沢山ありますので、しっかり審議して行きます。

○ コロナの件についてですが、先日Facebookの記事で書きましたが、地元の常滑市民病院はとても重要なコロナ対策病院として日々対応していただいております。

そんな中の、看護局長さんの記事でした。

常滑市民病院は、私が市議だった時に建て替えの判断がなされました。

当時は市財政の現状を見て反対意見もありましたが、将来の地域医療を考え議論された結果、移転新築されることになりました。

その一番大変な時に尽力してくれた人が何人かいますが、代表的な人として、故中山医院長と並び看護師たちの先頭に立ち牽引してくれたのが久米看護局長さんでした。

新病院になってからも、お忙しい中何度か懇談させていただきましたが、とにかく熱心な方です。

この思いが引き継がれて行くことを、願っています。

○ そして今日の出来事ですが、アニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」スペシャルピアノコンサートが開催されました。

とこなめ観光協会の冨田会長さんにご案内いただき、作曲家の窪田ミナさんのピアノ演奏で、楽しい時間を過ごて来ました。

このアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」は、常滑市出身の柴山監督の作品で、常滑市の至る所が舞台となっています。

愛知県議会でも昨年12月の一般質問で、同僚の佐藤英（一宮）が取り上げていただきました。

今後ともしっかり応援していきます！

明日からも議会が続きますので、しっかり頑張ってまいります！