裁判所に後見の申し立てをするのに

「親族の意見書」

というのを母が記載することになっています

 

この書類上で悩んでいるのが

後見人の候補者

 

障がい者関連の法人後見を検討していました

障がい者支援の施策・現状

こがめさんの意思・現状

に理解を示して下さる法人

 

でも探してみても妥当な法人後見先が少ない

最初依頼したいと思っていたところは社協関係

 

でも移動支援の契約事業所が社協関係なんです

同じ法人(?)内で

後見と事業の両方は使えないと言われました

 

移動支援(ガイドヘルプ)のヘルパーさんとは

10年以上の付き合い

(常に同じ方で依頼しています)

慣れているからこその

こがめさんの絶対的な信頼があり

外出を存分に楽しんでいます

 

後見のために移動支援の事業所を変える?

でも施設入所の申し込みをして

こがめさんの人生が色々と転機を迎えている今

生活の場以外の変化をなるべく減らしたい

 

後見人の選任には

裁判所の判断に委ねる

という項目もあります

 

でもこういう場合

金銭管理がメインになっての

司法書士さんなどが選任されることが多い

かめが一番気にするのは身上監護なのに

 

法人後見の事業所が少なすぎるショボーン汗

 

別紙意見書をつけて

もう少し検討する方向でいきましょうか

 

一旦かめが後見人になるという手も

再検討しなければいけないかも

でもかめが認知症っぽくなってきたら

その時点で再度裁判所に申請することが

(法的理解等)可能なのか?

 

悩んでも良い解決はない気がします

でも悩まなければいけない

どこかで決断しなければいけない

 

もう少し悩んでみます