大学病院の歯学部に行ってきました

結果は最悪

 

想定以上の虫歯と歯周病

気づくのが遅すぎました

2泊3日の手術入院を2~3回して

半分?以上?の抜歯をすることになりました

 

抜歯後入れ歯は本人の状態からして難しいだろうとのことで

手術後歯なしが決まりました

 

虫歯の指摘があったコロナ禍

すぐに行けばもう少し何とかなったかもしれない

その後母の認知症対応で日々を追われて

放置した期間が恨めしい

 

放置した理由の一つに

子どもの頃なかなか虫歯は出来ず

歯科医師から「虫歯の出来にくい唾液かも」

なんて言われた言葉を過信してしまったのもあります

 

いや、言い訳です

放置したかめが悪い

 

もう母親失格!

泣けてしまいました

 

実は床屋さんでも問題発生

行きつけの床屋さんが思いがけず閉店していました

ヘルパーさんの話では閉店までまだ猶予がありそうな感じだったのですが

早々に閉店したらしく髪を切れずに帰宅

 

また床屋さんを探さないといけません

慣れない場所や人が苦手で触られるのも拒否のこがめさん

床屋さんからも拒否されがちなんです

 

まず行動パターンから通い易そうな場所を選定して

こういう子だけど切ってもらえるかと聞いて

許可を頂いたお店に連れて行って

今度はこがめさんが触ることを許せるかどうか確認

声の質とか視線とか?

同じ拒否でも切ることを許せる拒否と許せない拒否があります

床屋さんの方でも同じ

想定以上の拒否だと危険ですからね

試した後お断りされるのも想定内にしておかないと

 

床屋さんの閉店を聞いた翌々日

元夫の知り合いという方からの電話がありました

預けてある書類を返して欲しいのだけど

誰に聞いてもどうにもならずかめのところに電話してきたらしい

「アドバイスとして相続放棄はしない方が良い」なんて

余計なことを言ってくるから

何を言いたくてかめに電話してきたのかなかなか伝わらない

とりあえずその地の名士の方と会って欲しいというので

都合のつく時期を伝えて電話をきりました

 

その後の歯学部の結果

 

かめ、限界突破したみたい

「助けて」と声に出てしまいました

色々あり過ぎます

疲れましたえーん