築35年でもリノベーションで31%超の家賃増大 | 猫と暮らす(necoto)賃貸リノベーション

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中古アパマンの再生をしています。necoto(ねこと・・)は「猫と暮らす」猫専用共生型アパート・マンションのブランドネームです。
猫と猫の飼主だけが住むことができる物件作りをしています。

住居系の賃貸マンションの税務上法定耐用年数は47年です。
でも60年も70年も維持運営できるはずです ヽ(゚◇゚ )ノ

JR総武線の亀戸駅13分の立地、築35年のこのマンションは
これから先の15年を戦えるリノベーションを始めました。

一般的には「築35年」経過していると「あとは余生」のような
あつかいで家賃下がるものと決めつけられてしまいますよね (ノ_・。)

この法定耐用年数=寿命のような悪い認識にまどわされてますね。
減価償却が終わる、金融機関が表k品kんる、だから価値がない?

今回は、劣化した設備の更新時期なので当然のこととして
キッチン・洗面・風呂・トイレを交換・・ではなく、
リノベーションしました。今までのものを新しい設備に交換ではありません。

バランス釜の風呂をバランス釜に交換して「安く済ませた」という人が
いますが賛同できません。それでは何も変わらないし良くて現状維持か
おそらく家賃を下げるだけです。

今回の結果は、リノベーションして再募集をした2戸が
家賃がともに31%以上アップし、礼金も1ヶ月取得です。
募集からは3週間ほどで申し込みになりました。
賃貸事業は単年ではないので最低10年、15年どう改善かつ安定しながら
次の10年、15年に繋ぐかの連続だと思っています。来年は共用部も着手です。
ペタしてね