「自分」の市場価値を考える瞬間 | 猫と暮らす(necoto)賃貸リノベーション

猫と暮らす(necoto)賃貸リノベーション

中古アパマンの再生をしています。necoto(ねこと・・)は「猫と暮らす」猫専用共生型アパート・マンションのブランドネームです。
猫と猫の飼主だけが住むことができる物件作りをしています。

53年間生きてきて初めて組織を外れた ( ̄∇ ̄+)
幼稚園、小中学校、高校大学と学生時代を過ごし (=⌒▽⌒=)
会社という組織に入って2度の転職で30年間務めた。

今年の1月末に退職して「組織」を離れて8ヶ月

自分で会社を作ったが、免許申請中の身なので実績はまだなく
「個人的な信用」を作るのって大変なんだなと思う。

学校でも会社でも「どこどこの誰々」という所属としての肩書きで
なんとなくレベル感が伝わっていたんだなと・・・。

一人になった時に「職歴をしっかり記述できる」ことの
重大さ重要さを感じます。
のほほ~んと生きてきていないつもりはありました。

一方で自己評価以上に市場における稀少性があることも
この間、体感できてきました。不動産業は経験が活かせる事業です。

人の生活に直結する仕事は時に重たいが、携わる人のレベルで結果が
違うのも事実なので達成感は半端ない!
選んでもらえたのならとことんやりましょう!

結果の判定に一喜一憂するものの「自分だったからこの結果に到達した」
という自負が持てる間は続けられるような気がします。

気にしなくても市場価値は市場が決めてくれるので。
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