減断薬していて

離脱症状がでていたりすると

仕事することが

億劫になりますよね。


特に

考える仕事は

頭が回らないので

厳しいと思います。


私も

デスクワーク7,現場3位なので

特に書類づくりは

苦労しました。


向精神薬で破壊されるのは

脳ですので

当然なことと思います。


ただ

脳が壊れても

壊れていない部分が

リハビリをすれば

代わりになると

言われています。


実は

仕事は

このリハビリになっている、

断薬から

2年近くたって

そう思います。


実際私も

断薬当時と比べると

雲泥の差です。


今の世の中、

働かないで生活するには

大金持ちでない限り

不可能です。


だから

仕事も前向きに考えて

リハビリをやっていると

思えばいいんです。


ゆっくりですが

回復して

必ず元の能力に

ほぼ近いレベルまで戻ります。


還暦過ぎた私でさえ

戻ったんですから

若ければ

なお一層早く戻れると

思います。


ただ

注意してもらいたいのは

仕事をしていれば

いろいろなストレスを受けます。


できた仕事に文句をつけられたり

思った通りできなかったり

さまざまです。


確実にストレスには

回復中は弱くなっているので

無理はしないことです。


しんどいなあ、

そろそろ限界に近いなあと

感じたら

迷わず休みましょう。


そうやって

上手く仕事と付き合いながら

リハビリをすると、

まるで新入社員当時に感じた

仕事ができた喜びを

感じることができます。


あまり後ろ向きに考えず

仕事との付き合い方を

一度考えてみることを

おすすめします。