突然のようにやってきたシュンの最後の時間…

どこからどうやってどんなことを書いたら良いのかわからないまま
やっとブログを書き始めています

信じられないことに 今日はもうシュンの初七日だから…

上の写真はシュンが亡くなる前日(21日)に
もう目も見えなくなっていたシュンを抱いてベランダから見上げた空…

17日までは調子も良く、
その日入ったのがシュンとの最期のお風呂になった


9日の夜 急変 初めての徘徊…
一生懸命に前に歩こうとするのに
前脚が折れてしまいでんぐり返ってばかり…

翌朝からは立つことも出来なくなり、後足だけの不随意運動が続いていた
皮膚がこすれてしまわないようにクンが持っていた靴下を履かせました





首はまったく力が入らずふにゃふにゃ…






シュンの目はもう見えていなかった…
耳も聞こえていなかったかもしれない…

シュンの呼吸は終始穏やかだった

苦しそうではなかった

鼓動もしっかり打っていた

それが何よりの救いでした


お水も流動食もシリンジで摂ってくれました

この時間がもっと続いてほしかった





ほんとに穏やかにスヤスヤスヤスヤ眠っていました








22日

お水が飲めなくなっていきました


そしてお昼から数時間おきに短い痙攣が起きるようになりました
シュンの痙攣はこの時が初めてでした

不思議なことに発作で手足が震えている間も
シュンの呼吸は穏やかだったの

見ているの私たちは辛かったけれど
シュンの表情は変化のないまま、穏やかなままだった

あの時、もう外に出ていたのかもしれない…

出たり、入ったりしていたのかもしれない…






息を引き取る少し前


痙攣発作が止まった時に トンがシュンを舐めてあげていました

クンは ずーっと 息を殺すようにして
シュンを見守っていたよ









2014年 9月22日 午後7時

シュンはみんなに見守られながら 

13才10ヶ月の天寿を全うしました






シュンと過ごせた時間、本当に本当に幸せだったよ

ありがとうね、シュン…








翌早朝、みんなで公園をまわったよ













朝日が見えた








これからシュンは移動火葬車に…




















右側のトラックの中でシュンはお骨になりました




シュンはお骨姿になっても尚、それはそれは愛おしい・・・









今はまだ時間の感覚もわからないし

何が起こったのか 頭の中の整理ができていなくて

ボロボロで、うまく書けなかったけれど

なんとかご報告できました




ワンライフの桜ママ、すっ飛んできてくれてありがとう…

電話口で泣いてくれたジンジャーママ、

職場のお友達、


そして たくさんのブログのお友達、












(→o←)ゞ








みんな、ありがとう~