『予防接種は果たして有効か？』

いきなりですが、本のタイトルです。人間用ですよ。

動物のワクチンにも同じことが言えますので参考になると思います。

興味がない方はスルーしてくださいね。


トレバー・ガン, 由井寅子
予防接種は果たして有効か?

麻疹が流行っていますね。

あちこちの大学でも異例の休校になりました。公園に隣接の駒大もです。

我家の大学受験生のオニイの高校からも、既往調査とワクチン接種をお勧めのお知らせが届きました。

慢性的にアレルギーなオニイ、さぁ、どうする？

「麻疹くらいはなっときなー、今のうちにしっかりなった方がいいよー」って、キッパリ言いました

まぁ、念のため母子手帳で確認したら・・・　私が連れて行ってしっかり打ってあったよ～汗　

今までも予防接種に関しては皆様からも沢山の感想を寄せて頂いています。

（読んでいない方で興味がある方は、このブログのテーマ「予防接種」をお読みくださいね）

しっかり勉強しないと安易には語れないと思っていますので、本の内容を少し抜粋させて頂きます。

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（以下、抜粋）

予防接種の抱えている大きな問題というのは、予防接種のワクチンの中に毒があるということなんですね。予防接種の中にはアジュバント（抗原性補強剤：水酸化アルミニウムや水銀などが含まれている）というものが含まれています。・・・・略・・・・

ただの微生物だけでは体は反応して抗体を作らない。毒素と一緒になって反応して抗体を作るのです。

以上のことからもわかると思うんですけれども、病気というのは微生物が起こすのではないのですね。体に入り込んだ毒素と非常に大きな関係があるのです。・・・・略・・・・

この重金属のアルミニウムが血流の中に入りますと、そのアルミニウムが神経系に影響を与えて脳にも影響を与えます。・・・・。老齢者で過去に5回も6回も予防接種を受けた人は、そうでない人の10倍もアルツハイマーに罹る率が高いです。子供でもそういうことがおきます。・・・・略・・・・

水銀も含まれています。これはワクチンを保存する為に防腐剤のような働きをする抗生物質として入れられているものです。このワクチンに含まれている水銀というのは、普通ここまでで良いという限度を10倍から100倍超えている量が含まれています。

他にもワクチンを無菌状態にするためのホルムアルデヒドのようなものが入っています。これは発がん性の高い物質です。

予防接種の注射に使われているワクチンは不思議なことに、これまでに一度も発がん性の調査をされたことがないのです。・・略

私たちの体のなかにはウイルスの粒子がずっと留まっています。・・・・略・・・ここに入っているウイルスの粒子というのは体外に排出されません。・・・・略・・・予防接種によって生じるウイルスと抗体が作った混合物は高い濃度で血流の中に存在します。私たちの特定の組織や部位にウイルスと抗体がくっついたものがずっと存在し続けます。

たとえば、私たちの関節、腎臓、肝臓、ときどきは心臓にもこういうものが存在します。その結果、腎臓病、肝臓病、リウマチ性関節炎、そういったものが生れてきます。

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ここで賛否を問うつもりはないんです。

関心がある方は、他にもたくさん本がありますので読んでみてくださいね。

ということで、我家のワンコ達の抗体価検査のご報告がまだでしたね。

あ、もう忘れてました？

じゃぁ、い～かぁ～(*^o^*)/~

でもせっかくなので。

ウチの子達は、３人とも抗体価が５１２倍（倍というのは単位だそうです）でした。

＜ワクチン効果特定・判定基準＞

５１２倍未満・・・・感染を防御するに充分な抗体価ではありません

５１２倍　　　・・・・感染を防御するには不十分ながら可能な抗体価です