日本人は、昔から権力者や政治家や役人に弱く、

彼らのことを信じやすい特徴がある。つまり、権力になびいて、自らで考えようとしない傾向がある。テレビ、新聞に関しても同じことがいえる。

しかし、最近はSNSの発展により、社会活動に影響を及ぼすようになってきた。特に、政治に関しては、旧来のマスコミの情報を鵜呑みにする者は、減ってきているようにおもわれる。特に、若者は自分の興味を中心にした選択ができるネットのおかげで、自らの考察、選択ができるようになってきている。

今年は、大きな選挙が予定れれているが、主張もSNSの力なくして民衆に訴えかけることは不可能であるといえる。この流れが大きなものとなり、社会変革のベースとなっていっくだろう。

そこでの、考え方、理論、主張がどのように伝えられるかが大きな差となってくるだろう。従来型のマスコミの流れるような表現ではなく、ストック型の情報は、人々の思考に対して希望のタイミングで利用できるので、落ち着いて考えることができるようになった。

つまり、ごまかしが効かなくなてきたといえる。SNS上の情報は膨大で様々であるが、各人が判断していくうえで新時代の選択肢を得ることができることにより、世界的支配層にとって、心理的影響を与えにくくなり、彼らの計画も思うようにいかなくなるだろう。