●能登地震は、復旧に数か月はかかる。初期段階の有名人のパフォーマンスは、自粛してもらったほうが現場の効率があがる。数か月の復旧時こそ、現地への励ましが必要であり、その時期から継続的に、有名人は寄り添うことができるのであろうか。

●埼玉川口市をはじめとした移民の問題は、警察力の強化で地域の安定化をはかるべきである。日本人が苦しむのは納得がいかない。制度の改正、自警団の結成、移民国の協力も解決策にとぼしい。法治国家を示すべき。

●羽田の衝突事故は、海保機が停止位置にて、管制をグランドからタワーに切り替えたのかが焦点であり、基本動作の確認が必要である。

●今年予想されている衆議院選挙は、新生保守系政党の躍進が期待される。この新生政党は、自民党の政党潰し戦略をどのようにかわすのかが見ものである。

●中国は、経済的に自滅の道を歩みはじめていて、今後、インド台頭が予想される。

●台湾は、より一層日本との関係を強化していくであろう。

●アメリカ大統領選挙は、国内の紛争の激化で実施できないかもしれない。

●大阪関西万博は、延期されるであろう。

●新たなコロナが発生する。

●TV,新聞はネットに乗り替わる。

●いずれにせよ、2024年は、激動の年となりそうである。これを乗り切るには、レベルの高い議論を展開して、SNSにはびこる誹謗中傷ばかりでなく、代替案の提示、どうすればいいのかを提案するべきである。