こんにちは!
全国で春の運動会が盛り上がってますね。
「#運動会」がネットで賑わっています。
ひとつひとつにドラマがあるんでしょうね。
息子の運動会模様も3回目の投稿になります。
今回は表現についてです。
運動会は得点種目と表現種目(パフォーマンス)の2種類があります。
私個人的には表現のほうが好きです。人数が多い学校なので、得点種目は子どもの出番が一瞬で終わってしまう感じ。「えっ、もう走った?」と、ならないように親は目で追える目立つアイテムを我が子に着けさせるのですが、それがカブル。(考えることみな同じ)
うちの息子も緑のハイソックスで挑みましたが、何人も履いている子がいたぞー
さて、表現の内容ですが、とても良かったです。
クラスカラーのフラッグを持って、曲に合わせて隊形を変化させていきます。
「2024年はオリンピックイヤー!小学校校庭に美しい五輪を描きます」
そんなアナウンスにも感動しました。
そして終盤は組体操のパフォーマンス。
音楽に合わせた組体操にはぐっときます。
「あぁ、こんなことが出来るようになったんだ。6年生だなぁ」「大きくなったなぁ」
母、じんわりと心に染み入りかけたところで、、、
息子がやってくれましたー
組体操の息子の位置ですが、
校庭のど真ん中。本部席の真ん前。
(先生よ、なんでそこにしちゃったの)
フィナーレで3人ピラミッドの上にあがった息子は、本部席に向かって
拍手を要求するジェスチャー
(えぶりばでぃカモーン)
ドヤ顔からのスマイル
(キラーン)
演目が終わって退場しがてら
フラッグひらひら来賓席に挨拶
(みんな、ありがとー)
そして、テントまで走っていって
校長とハイタッチ
(いえーぃ)
誰?あの子
あ、いや、うちの子だ...
小学校最後の運動会、
忘れ得ぬ思い出となりました