★年 20ミリシーベルト→一生の間に5人に1人が発ガン!小出さんの話! | ★STOP!放射能ガレキ全国拡散!玄海、泊~全原発!子供虐殺!不妊ワクチン&殺精子コーン&六ケ所&祝島

★年 20ミリシーベルト→一生の間に5人に1人が発ガン!小出さんの話!

大人の話しで、1/5 だから!

子供は100~1000倍被害を受ける!

いったい、どれだけの子供が死ぬのだろう!
数年で、明らかになる話だ! ごまかせない!
これは詐欺による、大量殺戮の犯罪ではないのか!
今ならまだ間に合う!
子供たちのための、厳しい制限値を別途作ろう!

現行の規制値は全て大人のためのもの!
なおかつ、大人にもアブない数値!

子供たち専用の避難エリア、食品許容値が設定されなくてはならない。
それが出来ない政府なら、
親は子供を九州や沖縄につれていくしかないが、
それでは、発ガン者、奇形児だらけの世の中になる!
子、孫、ひ孫、、ずっと素晴らしい子孫が生まれていくはずが、
突然途絶えたり、奇形児になる。
莫大な損失だ。

アブないほうれん草は、国が買うか、
原発推進の老人がたべればよい。

未来のある子供に食べさせてはだめだ!

転載転送自由 削除の可能性があるのでラジオ局名はふせておきます。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/11/tanemaki-apr11/
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4月11日(月) 20ミリシーベルトの意味 小出裕章
2011年4月11日21時からラジオに、小出裕章氏が出演されました。

福島第一原発、きょうは夕方に大きな余震が連発しました。
影響で電源が50分止まりました。
この原発問題については京都大学の小出先生に聞きます。

この放送は近畿地方の限られた府県でしか聴けませんが、録音したものを公開してくださっている方がいます。
ありがとうございます。
以下は簡単な要約です。

・4日11日夕方に福島震源で震度6弱の地震があり50分ほど注水が中断したが、原子炉は常に冷却しないと溶けてしまう機械であり、中断のリスクはある。復旧したのは幸いだったが、作業員も被曝しているし、炉心の溶融もその間進んだ。

・原発周辺のモニタリングポストでは数値が上昇していないようだが、詳細は分からない。

・枝野官房長官は11日午前、「事態が悪化して大量の放射性物質が出るリスクは相当程度小さくなる」と言ったことについては、再臨界の可能性の話を別にすれば、核分裂生成物の発熱が時間とともに減少する(最初の1日で1/10になる)という性質を考えると、既に一ヶ月経っていて1/3くらいになっていて、その点では意味はわかる。ただ、一ヶ月経過して作業サイドが弱ってきているため、敵(放射能)が弱っていることだけではなく、双方を評価すべき。

・1号機のセンサーが100シーベルトを記録したのは、計りきれないほどレベルが高いか、あるいは東電が言うように測定器が壊れているかのどちらか。

・残留熱の除去復旧のために、新たな循環経路を構築するという提案をしたが、これは外から入れる水が汚染されて外に漏れるということがこれ以上続かないように、熱交換器を経由した循環のループを作る必要からの提案だ。

・このループを構築を全く新しく作るのは大変だが、既設の余熱除去系というものを活用することを提案したい。こうした提案のようなことは現場の方々は既に気がついているはずと思う。が、これを実現するためには被曝前提の現場作業が発生するため、とても気が重い。

・放射線の積算で20ミリシーベルトが避難の基準になったが、もともと1ミリシーベルトが基準だった。この変更は社会的な要請に基づくものであり、サイエンスから言えば危険は20倍に増える。こんなことをする政府が良い政府かどうかは一人ひとりが考えるべき。

・1年間で1ミリシーベルトを浴びると、年に1万人に1人がガンになると考え、それを我慢しなさいというのが1ミリシーベルトという基準。みなが100歳まで生きると簡単に仮定すると一生で100人に一人がガンになることになる。20ミリシーベルトならば、一生の間に5人に1人という数字。