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★国民を守る為に国家があるというのは真実だろうか。

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竹原市長さまより!

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 国民を守る為に国家があるというのは真実だろうか。
官僚や公務員が国民に戦いを仕掛けている様を見れば、彼らが組織的に守っているものは決して国民ではなく、国家であることがわかる。

警察、検察、裁判所の裏金はもはやこの国のシステムであり、国家と一体である。彼らをつなぐ力は、法律などではなく、国民を裏切って国家に忠誠を誓う者同士が互いを守りあう。すなわち保身の力(欲と恐怖心)である。

「大衆は自分の欲望をコントロール出来ない。放置すれば争い、互いを蝕み、国家を支えられなくなる。だから国民を上手に騙す官僚組織が必要。」
官僚たちはこのような人間観の国家宗教によって自分達のあり方を正当化しているのではないか。

公務員と市議会議員たちにカネと権力を保証した上、市民を守る責任から解除し、市民を騙し、利用するように仕向けているのは国だ。
国民の上に居るのは所詮、人間のはずだ。

国民は国家の為に戦い、死んだ事はあるが国家が国民の為に何かを犠牲にした事があるだろうか。そもそも私たちは国家を見たことがあるのか?
国家とは、大衆を利用する錯覚、宗教ではないか。

私には今の国家が、欲に駆られた者たちが国民を怯えながらも軽蔑し、分裂させて争わせることで全体を支配し利用する仕掛けになっているように見える。

人々が自ら責任を担う覚悟をし、互いを支えあう喜びと安心感に目覚めれば国家の呪縛から解放されるはずだ。