日本蜜蜂飼育 UFO型風呂 | ★STOP!放射能ガレキ全国拡散!玄海、泊~全原発!子供虐殺!不妊ワクチン&殺精子コーン&六ケ所&祝島

日本蜜蜂飼育 UFO型風呂

住所をたよりに山を登り、たどり着きました。

沢山のハーブが育てられてました。
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林の中へ。
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いくつもの蜂の箱がありました。
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基本的に、巣箱の中はがらんどう。

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これは桐の原木を、くり抜いてあるタイプ。

Fさんは長野の名人の先生のところに、泊り込んだりしながら、学んだ。

いかに蜂を傷つけないかに工夫した飼い方。

今の蜂は、みな、ここらへんにもともと住んでいた蜂たち。

山の中の条件の良い場所に、巣箱を置いておくと、自然に入るらしい。

最初は10箱くらいでトライして、いくつか入った。
入る場所は、毎年入る。

22度を超えると、分峰が始まる。

入り口は六ミリ。スズメバチは入れない。

分峰直後に、新しい巣箱に新しい女王蜂を入れるが、気にいらないと逃げ出す。
逃げられないように、働き蜂だけがギリギリ通れるスリットを付ける。

10日経つと、子育てに忙しくなり、もう逃げない。

西洋蜜蜂は刺すが、日本蜜蜂はほとんど刺さない。

蜜を採るのは秋。
採る時も、防御衣服はつけず、煙りは使わない。

などなど、、


蜂の巣箱の入り口に頭をちかずけても、全然大丈夫だった。

働き蜂が次々と戻ってくるのは、なんか微笑ましかった。

日本蜜蜂はマイベースに生きている。
いろんな蜜を集める。
ペースも遅い。
病気になりにくく、人の手がかからない。

西洋蜜蜂は家畜なんだけど、日本蜜蜂は野性なんだそう。

なんとなく、日本蜜蜂の魅力がわかった気がした。

山や土地を持ってる人に頼んで、蜂の箱を置かしてもらったりもするらしい。

最初は警戒するらしいけど、見てると愛着湧いてしまう人も多いみたい。

うーん、分峰みてみたい。。

また、教えてもらおう。。


クルマの、STOP SAISYORI LOVE ROKKASHO
のステッカーを見て、Fさんはなんだか嬉しそうだった。

いろいろ活動してることを話したら、

「ユカ 知ってる?」

とか、、

なんだか、みんな、知っている人は知っている。。

とにかく、Fさんは、すごいな~と、あこがれてしまった。

家の外に、木でできた、UFOみたいなのがあって、

何?

と聞いたら、風呂だった。
出自は、巨大味噌樽。。

持って来たのか、元々あったのか。。

多分前者では。。?

いつか、中も見て見たいです。
全部湯船か、半分。。?