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ベッド作りその2

トリマーで粗く彫った後、彫りきれない隅をノミで仕上げた。
☆~★~☆~

今回、使う材料は、
30*120
45*60
二種類の断面の角材。
カラマツなので、結構剛性がある。
四隅に45*60を柱のように立て、柱間を梁のように30*120で連結する。
寝た時に体の両サイドに来る縦の梁と梁の間には、ネダを数本連結する。
横ネダ同士の中心線の間隔は(30センチとの工房アドバイスがあったが、材料節約のため、)425MMにして、トータル4本とした。
(妻のクレームでませんように。)
ネダの上には床として野地板を貼る。
床材の厚みは12MM。
梁のトップ面よりも床面を低くしたい。
梁のトップ面の内側角を幅11mm、深さ24mm の断面で削り取った。
深さ24mmの面に12mmの床材をセットすると、床面の縁には幅19mm高さ12mmの凸ができる。
深さ24mmの面から下側60mmの高さにネダが来る。
強度が必要なので、梁材内側面を彫り込んだ訳であった。
この辺りのテクニックは工房様のご指導通り。
いちいち削り込むのは結構面倒。
ただし、組み立ては
「パコパコっ!」
と簡単だし、強度も出る。
言われたら、やるべしなのだ。
フレームの組み立ては、足元側の枠から組むことに。
隅角の支柱の、梁が接合する部位に墨入れ後、トリマーR6ビットで面取り。
梁の接合面に直径7.5mm、深さ25mmの穴を二カ所開ける。
次に直径8mmドリルで深さ10mm程度だけ直径を拡大。
穴センター転写用のコマを二カ所セットしてから、柱を接合面ジャストで押し付ける。
柱側に穴中心が二カ所転写されるので、ここに直径7.5mmの穴を開ける。
梁側に直径8mmのダボを打ち込む。
そしてダボ頭を柱側の穴に叩き込んで接合。
面倒だけど、楽しい作業だ。
本当は、ボンド塗って、ハタガネで圧着すべきところだが、なかったので、外側からコーススレッドで締め込んだ。
左右やって、Hのフレームができる。
Hフレームの上側半分には、格子が必要。
梁の天面に4ヶ所、ダボ接合で縦の格子をセット。
その上に梁のように横の格子をセット。コーススレッドで固定した。
格子材は、梁材を縦に半分に切ったもの。(丸のこガイドを使う。)
格子にも面取りしました。
夕飯タイムになり、終了。