うなぎ名人2
名人と会った翌日、帰宅していると、新逗子駅の裏で再び、玄人オーラの釣り人が。。
勇気を持って話しかけると、以外にいい人。
やはり彼もウナギ名人だった。
しばし話していると、なんと、昨夜のウナギ名人が歩いてきて、ニコっと微笑んだ。
名人たちはお友達だった。
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この晩は、もう餌のミミズがなくなってしまったので、終了。
だけど、40分くらいダベッったのだった。
ミミズは、山から取ってくるらしく、大変だとぼやいていた。
腕の太さくらいの大うなぎが昔はとれたが、最近はめっきりすくなくなったという。
大ウナギを素焼きにすると、肉をあいてるみたいに、スゴイ量の油が滴り落ちるという。
皮は薄くて柔らかい。
名人は、最近、お店で買ったウナギを食べようとしたら、皮が硬くて食べれなかったらしい。
品種が違うの?育て方?
釣り中にコイがヒットすると竿が折れたりするらしい。
ハゼも秋にかけて取れるらしいけど、大量繁殖したカワうが食べてしまうらしい。
ウナギ名人はアブ釣りの堤防に海釣りにもいくらしい。
あおりイカ釣りの話がおもしろかった。
木製のエビの疑似餌を底に着けて、跳ねさせていると、ヒットするなり、ズギュ~ンと
すごい速度で逃げるらしい。
2kgあるので、ドラグを緩めてないと、糸が切れるとのこと。
今年、3杯くらい釣ったらしい。
その他は、やはり、ソーダかつおや、サバなんかがねらい目とのこと。
伊勢エビも暗くなるとテトラの下で釣れるらしい。
小さい針で、
アブ釣りは夜は危険なので、夏でも8:30~19:00までだけしかだめとのこと。
すでに何人か落ちて死んでしまった人もいるんだそうだ。
ライジャケも必要ですね。
なんかちゃんとした海の魚を釣ってみたいです~。。