N川幸美さん~教え
そんなN川さんが、私たちに教えてくれた「教え」をいくつかあげてみますと、
1.お墓を壊したり、移動したりしてはいけない。
何代も続いているようなお墓は、天と地がつながって、エネルギーの柱が出来ている。
壊してしまうと、子孫に気が行かなくなり、悪影響がでる。
2.お墓参りは、線香が消えるまで、30分いること。
理由は、お墓の前にいると、先祖がらみで波動が入って、体が元気になるから。
2-1.墓参りの時、お願いはしない。願うのは、下記だけ。
「神様の光と波動を届けてください。
先祖様の魂を、神様のもとへお導きください。
そして、この土地をお清めください。」
3.お清めをする。
お墓参りでも、家でも、お清めをすることが多いです。
四隅と真ん中に、酒、塩、米で小山を作り、線香を各1本立てます。神道なのかな?
4.仏壇はいらない。
理由は、家に霊気が来てしまうからだそうです。
5.骨董品や、絵、神社の御札など、念の入っているものは、家に置かない。 燃やしてしまうべき。
悪い気を受けてしまうため。
だいたい、こんなところです。
ほかの宗教みたいに、本がいっぱいあって、読まないといけないとか、難しいことはないです。
そのかわり、墓が北海道だったら、そこへ行かなくてはいけないので、結構大変です。
上記の注意事項のなかで、私の実家は、すでに 1.でNGでした。
仕方ないので、移動する前のお墓の場所を調査し、参ったり。。
そんな中で、不思議な体験がありました。