どんな入れ歯がおすすめ?!
山形の鈴木歯科クリニック衛生士杉沢です。
最近よくバネの見えない入れ歯「スマイルデンチャー」のご質問をいただきます。
今入れ歯のバネが見えて人前で笑えない。。。
入れ歯が痛くて食事がつらい。。。
食べ物の味や温度がわからず、食事が楽しめない。。。
悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
入れ歯と一言で言っても、健康保険で作る入れ歯から自費で作る入れ歯と種類は5種類以上あります。
入れ歯を作るときに、今後入れ歯を作ることでどう生活していきたいかよく考えてみてください。
入れ歯によって特徴や欠点が違います。
●「総入れ歯でもなるべく力をかげず食べたい!噛み切りたい!」という方には
入れ歯の奥歯の部分に金属を埋め込んである入れ歯があります。
金属を埋め込むことで弱い力で食べ物が噛み切りやすくなるため、今まで食べずらかったものが」食べやすくなります。
●「味や温度を感じて食事をより楽しみたい」
保険で作る入れ歯はプラスチックでできているため、熱を通しにくかったり、プラスチックの味がしたりと本来の食べ物の味を楽しめないようです。
自費で作る入れ歯は、金属床というとても薄い金属でできているため違和感が少なく、」食べ物本来の味を楽しめるようになります。
このように、今後入れ歯でどう生活していきたいかによって、お勧めの入れ歯の種類も変わってきます。
ぜひご相談してください。