昨日は、何だか散々でした。

お気に入りのスーツを引っかけて破くわ、お気に入りの腕時計のベルトに油性ペンの染みをつけてしまうわ、物損で凹んでいるところに、部下からの厄介な相談が…。

その部下、主任の男なのですが、直属の上司のもとで働くことに限界を感じていると、私の前で急に泣き出したチーン

ええ年こいた男が泣くな!などという、昭和の価値観を押し付けるわけにもいかず、個室で話を聞いた。

でも、こういう職場における人間関係のいざこざは、解決が非常に難しい。

双方に言い分があるし、どっちが正しいとも言えない。

でも、いざこざがものすごく多くて、そのせいで業務が前に進んでいないことも多々ある。

もったいない。人件費が。

どげんかせねばならぬ。

でも、人のやることには感情がつきものなんだよなあ…。